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CITIZEN ATTESA E610 (シチズン アテッサ エコドライブ電波時計 2005年モデル)二次電池交換

時計の取扱説明書には、二次電池の取り扱いについての警告として「お客様は時計から二次電池を絶対に取り外さないでください。」と書いてあり、時計の裏蓋には「DON'T OPEN! SERVISE CENTER ONLY」と書いてあります。二次電池交換は自己責任です。私も失敗したら腕時計を置物にする覚悟で挑み、分解改造が好きなのでそれを楽しみました。


時計のモデル

キャリバーNo.E610 

スマートフォンでは表示できないサイトなので、スクリーンショットを掲載しておきます。

https://citizen.jp/locus/product/396.html

故障症状

十分に光を当ててもほとんど充電ができない。電波を受信して短針と長針による時間はだいたい合うこともあるが、他の曜日や日にちの位置がおかしい。十分に光を当てた状態で、手動合わせや0合わせをしようとしても、針の回転動作途中で充電不足となり、秒針が2秒おきになったり、止まったりして、電池を使った回転動作による補正が最後までできない。

修理費用

https://citizen.jp/support-jp/afterservice/repair/fee.html
https://citizen.jp/support-jp/afterservice/repair/fee.html

ということなので、内装修理(分解掃除)で、最低でも21000円かかります。私はこの時計にここまでの費用をかけるつもりはないので、分解修理して楽しもうと判断しました。

二次電池

時計に入っていた二次電池は、SONY製のLi-ion電池「CTL920」で、交換するのはこの二次電池ですが、Li-ion電池「CTL920」のみを買ってしまうとおそらく交換できません。私はCITIZENの時計専用の端子がついているもの「295-6900」を購入しました。二次電池「CTL920」の-(マイナス)面に端子を出す部品がスポット溶接みたいなので止めてありますので、古い二次電池の端子を再利用するのは難しいと思います。

取り出した二次電池(SONY製でした。)
二次電池の裏面(マイナス側)
CITIZENの端子付き二次電池「295-6900」
購入した二次電池はPanasonic製でした。

交換

まずは裏蓋を外します。つめをひっかけて回転させます。
私が使ったのは、次の写真です。

つめの形状はいろいろあって、今回は半月形状のものを使いました。

古い工具ですが当時はそれなりの値段がしました。今は100円均一のお店等でも売ってありますが、つめ部分が鋭利なものが多いので、裏蓋の溝を傷つけると思います。私が使ったのはそれなりの半径がある半月状のものでした。今回のは2点保持の工具ですが、3点保持の工具も比較的安く手に入るようです。

蓋を取り外すと、次の写真のようになります。

最初に、電池を抑える板がありますから、それをスライドさせて取ります。あとは電池を取り出します。電池の下の部分(マイナス側)から飛び出している金色のものが端子です。

二次電池を押さえている板
二次電池の収まり具合
マイナス側の端子

パッキンの写真を撮っていませんが、黒いパッキンが、本体と裏蓋の間にあります。今回は交換はしていませんが、一般的には交換するものだと思います。私のは18年ものですので、パッキンが少し硬くなっている感じがして、裏蓋を開ける際にすこし広がって伸びてしまった感じもありましたが、そのままつけました。防水性能は落ちているはずですから、使用の際には、水に注意したいと思います。

この時計は、教師に正式に採用になって買った時計です。ラジオドラマ「NISSAN あ、安部礼司」が18年目なので、腕時計もその程度経過してます。腕時計がまた再始動しはじめたので、学校の仕事ももうひと頑張りかなと思いました。

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