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インタビュー掲載

尾添 椿

オリコンニュース様にてインタビューが掲載されました。

「言うことをきかないと、置いていくよ」「親ガチャ」についてインタビューで言及しました。

本気で悩んでる時に「親ガチャ失敗した詰んだ」って思えば思うほど
ガチャ失敗した自分と自分の運が悪いってドツボにハマってしまうこともあるので
毒親に悩んだら、心に笑い飛ばせる前向きさを求めず、信頼できる人に相談を。

この記事を書く直前に、下記で紹介する記事を読んで唖然とした。
理想と現実、と書いてあるけれど「えっ、普通こうなるんだ」「じゃあ子供時代の私って一体」と気づいてしまったからです。

＞「ホントこれ！」「わかりすぎてヤバイ」育児の理想と現実を描いた漫画に共感の嵐

なにかやると怒鳴られ、置いていくよ！と言われ、親の顔色を伺っていたので、思い出せる限りでも、子供時代は子育て家庭の理想のほうで過ごしてた。
現実のほうで書かれている元気いっぱいな子供を、私の両親は嫌っていたし、元気な子供を見ると「椿はあんな子じゃなかった、手のかからない良い子だった」と言っていた。
子供って元気だよね、言うこときかないよね、フルパワーで暴れまわるし遊ぶし、知的好奇心を抑えられないよね。
改めて異様な家庭だったんだなと思えました。

人生には起きたことしか起きない。
人は何かをきっかけに絶対に変われる。
苦しいまま人生を終えることがまかり通ってたまるか。

そんな意義を持った漫画を描いていけたら良いなと思っています。

最近、考えるほど両親が人とは思えなくて山猿って呼ぶようにしてる。あと妖怪とか。


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