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売上ゼロvs100万!家にいながら稼ぐ人が多い理由【副業初心者必見】

割引あり

ココナラでもSNSでもBrainでもtipsでもなんでもそうなのですが、
「今この瞬間生きている」だけでマネタイズできます。


え?抽象的すぎてわからない?


今まで生きて、学んで、経験してきたこと全てがビジネスに繋がる」ってこと。


・稼いだ経験
・占いのスキル
・マーケティングスキル
・ライティングスキル
・動画編集スキル
・デザインスキル

なんてものを武器にしなくてもいいんですよ。


「大阪に生まれた」


この経験だけでも立派なビジネスになります。

信じられませんか?


信じられないのであれば、この続きをしっかり読んでいきましょう。
読み終わったころには「自分でもビジネスできるじゃん!」となっているはずです。


今回のコンテンツは、「マネタイズアイディアの源泉」をテーマに執筆しています。

マネタイズできない大きな原因の1つが「何で稼げばいいかわからない」ということ。


その概念をぶっ壊すべく、「今ある商品」から「需要や欲求などを逆算」し、

・あ、こういうように考えて商品を作れば良いんだ
・あ、こんな簡単なことで売れるんだ

というような「気づき」をお届けします。


ぶっちゃけ「0→1大全」という名前でも良かったかもしれません(笑)

が、それだと「情報商材チック」になるので今回は避けました。


知識の共有」という初心を思い出し、派手なセールスレターも撤廃。
必用な方にのみ届くようにコラム形式にしています。

え?どういうことかって?


続きを読めば自ずとわかるはず。

一端セールス云々を忘れ、まずは読み進めてください。


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【第1章】マネタイズのアイディアが出てこない理由

この世の中は、あらゆる「価値の交換」がなされています。
一番身近な例が「お金(価値)を払って商品(価値)を手に入れる」ということですよね。


価値の交換はビジネスだけに限った話ではありません。


「ねぇ。今日どうしても外せない用事あるから代わりに授業のノート取っておいてくれない?今度お礼に奢るからさ!」


このような会話をあなたも1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?


ノートの代筆(価値)
夕食代(価値)

これも、立派な価値交換です。


これをビジネスに置き換えてみましょう。

需要:代わりに授業に出てくれるサービスないかなぁ。
供給:あなたの代わりに授業に出ます。

となります。


ほら。
普段の何気ない会話から、
簡単にビジネスアイディアが出てきましたよね。


かなり適当に例題を出したつもりが、
似たような物を発見。
※パロディ企画のようですが(笑)

大学授業の代理出席マッチングアプリ【替え玉くん】を大学時間割管理アプリを運営するOrarioがリリース | ニコニコニュース (nicovideo.jp)


...と、半分冗談のような例でしたが、
この考えは非常に重要です。


倫理概念を一切無視してお話すると、


以下のようなサービスが考えられるわけです。

1カ月あなたの代わりに授業出ます。
テスト、課題、出席全てを代行します。

あなたのクローンになりきって、大学生活をします。

どうぞその1か月で好きなことしてきてください。
あなたの単位は私が保証します。

1カ月:300,000円

買うかどうかはさておき


もし、全国探し回って1カ月たった1人でも見つけることができれば、
月収30万円ですよね。
(倫理は無視してますよ!)


いやいや、オズさん。
この商売だと時間も拘束されるし、交通費かかってしまいますよね?
やるだけ損ですよ~。


と、声が聞こえてきたので別案。


大学4年でフル単位残ってる人いませんか?
卒論を書く時間ないんじゃないですか?
私が代わりに卒論書くので、あなたはテスト勉強頑張ってください!
どれか1つでも落としたら留年ですよね?

卒論代筆:50,000円

なんとなく、売れそうな雰囲気がしてきましたよね。

大学の授業に代わりに出る。
ではなく、卒論を代わりに書く。

という様に、サービス内容を小さくして見ました。


「あれ?いけるかも?」
そう思いませんでしたか?


その「いけるかも?」の感覚をまだ持っておいてくださいね。

大学4年でフル単位残ってる人いませんか?
卒論を書く時間ないんじゃないですか?

時間ない中やっつけ仕事をすると、低評価を受けて合格させてもらえませんよ!

安心してください。
大学卒の私が、あなたの論文手伝います。


卒論サポート:5,000円

これ真っ当なビジネスじゃない?

卒論代筆からさらに縮小して、
「サポート」にしてみました。

ここまで来ると「普通に売れそう」って思いませんか?


そうです。
その感覚です。


実際にココナラを調べると、、、




やっぱり出てきましたね。


同じ卒論サポートでも、

・研究職という権威アプローチしている人
・文系のみというニッチを攻めている人
・学術的文章推しの人


と、コンセプトも上手くずらしています。

学術的な文章=意味を最も厳密に伝えようとする種類の文章


ここで勘の良い方は、お気づきかもしれません。


バックエンド:授業代行
ミドルエンド:卒論代行
フロントエンド:卒論サポート

のように、ビジネス展開が可能です。


どうでしょう?

「ねぇ。今日どうしても外せない用事あるから代わりに授業のノート取っておいてくれない?今度お礼に奢るからさ!」


という会話から、1つのビジネスができ上ってしまいましたね(笑)


私なら、
フロントエンド、ミドルエンドを「ココナラ」で販売し、
上手くリストを取って「バックエンド」に繋げます。
※ココナラでバックエンドを取る方法は「こちら」で解説

のんびりやりたいのであれば、ココナラだけでもそれなりに収益はでますが、ガンガン売上伸ばしたい!ということであればSNSの利用も視野に入れましょう。


↓のような感じですね。

ちなみにこのビジネスが上手くいけば、
それこそ「実績0でもココナラで稼いだ方法」みたいなありふれたコンテンツではなく、

「息子の代わりに大学に行ったら月収30万になった方法」みたいなインパクトのあるタイトルで「ビジネス構築ノウハウ」や「マーケティングノウハウ」を語れます(笑)
※タイトルは冗談ですよ!


このように考えると「ビジネス」は本当にシンプルです。
結局は何かしらの「価値」と「価値」が交換されているだけなんですよ。

このような話をしても、初心者の9割が「なるほど!じゃあこの場合は?」のような質問を投げてきます。

しかし、

マネタイズ慣れしている人は、何気ない会話から「あ、これって売れるネタだなぁ。」と思いつくのです。


このように、
アイディアが出る人」と「アイディアが出ない人」。


この違いはいったい何なのか。

単純に「インプット不足」です。


え?それだけ?ホント?
って思いますよね…


マジでそれだけです。

さて、ここで少しワーク。

今まで買ってきた、「稼ぐための」Brain、note、tipsなどのコンテンツを
よ~く思い出してみてください。

・コンテンツビジネス
・インスタでマネタイズ
・Twitterでマネタイズ
・ココナラでマネタイズ

色々持っていますよね?


そのコンテンツ内で「具体的な商品例を出しながら解説されているコンテンツ」は何個ありましたか?


※商品例とは、「動画編集」「占い」「デザイン」のように、「ジャンル」を題材にした例ではなく、実際に「売られているサービス」です。


思いつきますか?

きっと5つ思いつけばかなり良い方なのではないでしょうか。


巷のコンテンツのほとんどが、

・顧客を動かすツイートの型
・お客様の悩みは質問サイトで見つければいい
・SNSでモノを売るには、教育ツイートが重要

のような、いわゆる「テクニック」の説明が9割で、
ケーススタディは1割程度です。

ケーススタディも、

・動画編集の場合は…
・〇〇の稼ぎ方のコンテンツを作る場合は…
・デザインでサムネ特化でやるには…

のような、「単品」という最少階層ではなく、
1つ上の「分類」の解説ばかり。


だから、
みんな「分類」レベルのアイディアはすぐに思いつきます。


・ヒトの相談にのるのが得意だから「恋愛相談」やろう!
・PC関連が得意だから「パソコンの使い方教室」やろう!
・アフィリエイトで成果出たから「Brainアフィ講座」やろう!


という感じ。


え?
上の3つって普通に「単品」じゃないの?
と、思うかもしれません。


が、これは「分類」です。
「単品」レベルに落とす思考はこちら。

【ヒトの相談にのるのが得意なんで「恋愛相談」やります】
10年間友達として関わっていたのに、好きになっちゃった…
正直もう、告白したい。

一緒に遊ぶだけでもどかしい、しんどい。
けど、告白して友達関係を無くすことも怖い。

ダメだ、、私と同じ経験した人の体験談を聞きたい…
しかも上手くいった人が良い…

【需要】
長い間友達関係だった人と恋人関係になれるように相談にのってくれる人(サービス)無いかなぁ…?

【供給】
友達から恋人に昇格するための恋愛相談

このように、長年の友達との恋に苦しんでいる人が、
どのような悩みをどのような感情で悩んでいるのかまで深ぼれば、
提供する商品案が見えてきます。


これが「ペルソナ分析」です。


ペルソナ分析スキルを上げると、

「ねぇ。今日どうしても外せない用事あるから代わりに授業のノート取っておいてくれない?今度お礼に奢るからさ!」

という会話ですら、冒頭で紹介した商品案を作れるようになります。

【大学の授業の代返】
やばい…
大学3年間遊びすぎて4年目なのに卒業するための単位1つも落とせない…
後一度でも休めば、出席日数足りなて留年確定だ…

でも、どうしても、、どうしても、、、
来週の水曜日はAdoのライブに行きたい…

ライブチケットが当たったこと自体が奇跡だし…
このチャンスを逃したら一生後悔する…

けど留年したら親に〇〇される…


【需要】
たった1日で良いから、代わりに出席簿取ってくれる代行サービスないかなぁ…

【供給】
あなたの代わりに何でもするレンタルお兄さん

こんな感じ。

さて、話を戻しますね。
このような「アイディア自体」が出てこないのは、単純に「インプット不足」だとお伝えしました。


ではどのようなインプットが必要なのか。
それは、

・価値の見出し方のインプット
・事例のインプット

です。

【事例とは?】
実際に過去に合った具体的な事実

そもそも「与える価値」を言語化できないと、提供する物自体が見つかりません。

「悩み解決=価値」といった抽象的なものではなく「価値とは〇〇」と言えるレベルの言語化が必要です。

で、次に「価値提供」している「事例」を探す必要があります。
ここでいう「事例」とは「実際に売れている商品」です。


つまり、「実際に売れている商品」を探しまくって、
「なぜ売れているんだろう?」と「自分なりに言語化」する作業をひたすら行えば、「マネタイズのアイディア」はザクザク出てくる脳に変貌するということです。


いいですか?


あなたがもし「自分の商品で1円も稼げていない」のであれば、

バズる方法
フォロワーの増やし方
コンテンツ販売の方法
セールスレターの書き方

を学んでいる場合ではありません。


需要と供給」の「事例集め」に全リソースをぶち込んでください。


この後詳細をお話していきます。
もうすこしお付き合いください。

【第2章】価値の源泉

アイディアを出すには、そもそも「価値の交換とは?」
を腹落ちさせる必要があります。


まず、「価値の交換」を言語化するために、
「価値を6つの資源に分解」して考えてみました。
(いわゆる経営資源と呼ばれるものですが、経済学的な概念は無視しますのであしからず)

・ヒト(労働力やスキル、知識など)
・モノ(PCやアプリ、ソフトウェアなど)
・カネ(お金)
・情報(独自のノウハウやデータなど)
・時間(ありとあらゆる時間)
・知的財産(書籍やプログラムコードなどの著作権など)

私たちに一番なじみ深いのが、「正社員やバイトとして働く」ということ。
これは、「ヒト×時間(8時間働く)をカネ(時給1,000円)と交換」しているということです。

スキルアップをして「ヒト」の価値を高めたり、残業して「時間」の価値を多く支払ったりすれば、それに従った対価(カネ)をうけとれるということですね。


もっと、カジュアルな例を出します。


「恋愛相談のってくれない?あとでごはんおごるからさぁ!」
といった会話はごくありふれた日常。

これも、価値の交換です。


ヒト(知恵や知識)+情報(恋愛経験からくる知恵)+時間(相談時間)」を「モノ(ごはん)」と交換したということです。


このコンテンツを例にすると、
ヒト(知識やスキル)と情報(ノウハウやデータ)」を価値として提供し、対価として「カネ(お金)」をいただくということ。


プレゼント企画であれば、

ヒト(知識やスキル)と情報(ノウハウやデータ)」を価値として提供し、対価として「情報(連絡先)」をいただくということ。


段々慣れてきましたか?

ちょっと範囲を広げますよー!


銀行であれば?

カネ(お金)」を価値として与え(預ける)、
カネ(お金)」を価値としもらう(利子)ということ。


税金であれば?

カネ(お金)」を価値として与え、
モノ(公立病院、公園など)」をもらうということ。


ちょっと極論でしたかね?(笑)


ただ、言いたいのは、

ビジネスって結局「これをあげます!だから代わりにそれをください!」で説明がついちゃうんじゃない?

ということです。


これが、「オファー(提案)」というやつ。

で、そのオファーに「信用」を持たせるために、

・権威性
・保証


があったり、

欲しい」と思わせるために、

・問題提起
・ベネフィット

があったりするんですよ。


おっと、
話がそれましたね。


まとめると、
ビジネスアイディアを出すためには、
そもそも「交換できる価値の種類」を知っておく必要があるよ!

ということです。


【第3章】私の価値ってなんなの?

自分が提供できる価値を考えるときは、
基本的に以下の図に回答するように答えれば見つかります。



ここからはケーススタディ。

私の本業はシステムエンジニアです。

システムエンジニアと聞くと、
ハッカーみたいにブラインドタッチで難解な英数字をひたすら打ち込んで、得意げにエンターキーを「パチンッ」と叩く。

といったイメージを持たれがちですが、違います。

実態は、

「エクセルに様々なデータを書き写す」
「エクセルで進捗を管理する」
「パワーポイントやエクセルでシステム仕様を整理する」

といったようにエクセルと向き合うことが多いです
(もちろん関わっている業務によりますが)。

そんな業務を行っている私が、一番身に付いたのがプログラミングではなく「エクセルの使い方」(笑)


普段業務を行っているので、当たり前のようにエクセルを使っています。

それも、小難しい関数などを使うレベルではなく、「数値の合計を出す」「文字の検索を行う」といった初級レベルのエクセル技術です。

カンの良い方であればここでピンとくるのではないでしょうか?

「初級レベルのエクセル術」は、「初級レベルのエクセル術が知りたい」という人にとって価値となります。

AMAZONなどで「エクセルの使い方」と検索すると、今自分に必要のない難解な使用方法ばかり載っているなど、上級者向けの書籍が多いです。

・エクセル大全
・最強のエクセル教科書
・この1冊があればエクセルマスター


のような(実際のタイトルではありません)書籍が陳列しています。

しかし、もしあなたが「普段の業務レベルのエクセル術だけ知れればいい。普段の業務が効率的になるだけでいい。」と思っていた場合、それらの書籍は一切不要。

一般的な書籍が「1,500円」なので、
これだけお覚えておけば仕事に困らないエクセルの使い方!」
「500円」のコンテンツとして販売することができるのです
(エクセルのショートカット集や、シチュエーション別で事例を交えながら解説するような内容で)。

あとは、
Udemyなどを活用して、実際の操作を映像で見せながら講座を作る。

なんてこともできます。


ほら。
もう、コンテンツ販売のアイディアが出てきました。


じゃ、次。


あるアパレルの仕事をしている女性の話。
彼女は人見知りで、初対面の人と接するとなると全くと言っていいほど喋らなくなります。

お客様に商品をおすすめして買って頂きたいので、アパレル店員としては致命的ですよね(笑)

しかし、彼女は会社の中でもトップクラスの営業成績を残し、
20台半ばで店長に抜擢。


今では、後輩を教える立場で仕事しています。

人見知りの彼女が「どのように営業して実績を出しているのか」。
また、「どのように後輩に指導しているのか」聞いてみました。

そこで出てくる「テクニックのオンパレード」。

・●●の場合は●●と言う
・家族連れの場合は●●に話しかける。
・入店後、どれくらい時間がたったら声をかける。
・最初に声をかけるときは●●と言う


このようなテクニックを状況によって使い分けているとのこと。

さて、いかがでしょう?
第3者が見ると強みしか見つかりませんが、当の本人はそのことを「強み」だと全く思っていなかったようです。

理由は「長年当たり前にやっていたから強みでも何でもないと思っていた」から。


自分では気が付かない「強み」はいくらでもあります。
もし、考えても出てこないなら「https://twitter.com/oz_kigyou」にDMください。


話を戻します。
先ほどの「アパレル事例」から商品アイディア出てきますでしょうか?


ここで自分なりに考えることが重要ですよー!


。。。

。。。。

。。。。。。


一旦先進みますね。

私なら2つのアプローチを考えます。

・お店の売上をアップさせるセールストーク術
・少しライティングの勉強をして、「いつの間にか買っているクロージングの極意」

みたいな感じですね。


自分の中にある「価値」はこのように見つけてみてください。


さて、ある程度自分の中の「価値」を見つけるイメージは出来たかと思います。
しかし、それを「商品アイディア」に変換させるのはまだ難しいと感じるのではないでしょうか?


次の章では、「商品アイディア」に変換させる思考術を解説していきます。


【第4章】商品アイディアの作り方

商品アイディアを練るために、

・ペルソナ分析が必要だよ!
・ベネフィットの深堀が必要だよ!
・リサーチして市場の「負」を見つけるんだよ!

というようなことはもう聞き飽きたかと思います。


「理論」としてわかるのと「実際にできる」のは全く別物。


「できるようになる」ためには「実践」が一番!
と、誰もが口をそろえて教えますよね。

この「アイディア出し」も実践が一番です。


じゃぁどのように実践するのか?

  1. 既存の売れている商品を探す

  2. その商品の需要をリサーチしてみる

  3. その商品のターゲットを考える

  4. その商品のコンセプトを考える

  5. その商品のベネフィットを考える

  6. 需要と供給を考える

これをひたすら繰り返します。


さて、ここからはがっつりケーススタディです。

以下の「経験」を題材に、
どの様にして「売れる商品」に変換させたのか。
ガンガン探っていきます。

・関西出身だ(推定6.6万円の売上)
・ディズニーランドに行ったことがある(推定2.3万円の売上)
・USJに行ったことがある(推定20万円の売上)
・英語が話せる(推定27万円の売上)
・電話をかけることができる(推定84万円の売上)
・結婚式のスピーチをしたことがある(推定190万円の売上)
・オンラインゲームが好き(推定70万円の売上)
・口臭に悩んでいた(推定173万円の売上)
・髪の毛の洗い方の指導を受けたことがある(推定4万円の売上)
・ウズベク人だ(推定1.8万円の売上)

ちなみに、、、


最近は「非稼ぐ系の稼ぎ方」みたいなコンテンツも乱立してますが、
私からすると、稼ぐ系も非稼ぐ系も関係なくて、、


全部「これあげるから、それをくれ」なんですよね…


なので、

稼ぐ系だから稼ぎやすい。
非稼ぐ系でも稼げる。

みたいな、狭い話ではなく、
需要と供給」という視点で考えてください。


稼ぐ系、非稼ぐ系はただの「ジャンル」です。
つまり、需要の見つけ方、商品の作り方などはすべて「共通」ってことです。

ということで、
以下に付け加えて「おまけ」で「ジャンクPCせどり(稼ぐ系)」の考え方も追加しちゃいます。

【メインコンテンツ】
・関西出身だ(推定6.6万円の売上)
・ディズニーランドに行ったことがある(推定2.3万円の売上)
・USJに行ったことがある(推定20万円の売上)
・英語が話せる(推定27万円の売上)
・電話をかけることができる(推定84万円の売上)
・結婚式のスピーチをしたことがある(推定190万円の売上)
・オンラインゲームが好き(推定70万円の売上)
・口臭に悩んでいた(推定173万円の売上)
・髪の毛の洗い方の指導を受けたことがある(推定4万円の売上)
・ウズベク人だ(推定1.8万円の売上)

【特典】
ある方と話している時に、「それ普通にジャンクPCせどりできるし、コンテンツもできるじゃん」となった時の話です。

ちなみにこの方「パソコンど素人」ですが、「考え方」が普通にマネタイズに繋がると思ったので特典としてシェアします。

この辺りを題材にしながら、

なぜこの商品が売れているのか?

を逆算して考えていきます。


逆算して考えることで、

・私だったらこのように売るかも
・これも売れるネタじゃない?

というようなこともガンガン浮かび上がってきます。


そんな「商品アイディアの産み出し方」を一緒に体験していきましょう。


関西出身というだけでマネタイズ


今回ご紹介する商品はこちら。


この方は「関西弁」を商品を展開させていますね。


どの様に商品を作っているんだろう?
というところに触れながら考えていきます。

商品の需要をリサーチしてみる

どシンプルに「関西弁の人と話したい」と、Web検索してみました。
そこで出てくる「Q&Aサイト」の中身がこちら。



ふむふむ…
ナチュラルに「深い悩み」があってビックリしましたね(笑)


で、ココナラでも調べました。
関西弁」と、これまた単純に検索キーワードにぶち込みます。



意外と、「関西弁」を題材にした商品が売れていることが判明。
※この時点で「関西弁でマネタイズできるんじゃない?」って思ってもらってOKです。


次に「需要」を探っていきます。

Q&Aサイトの3枚目の画像から文章を一部抜粋。

私は関西弁を使っているつもりですが、関西の人には「ちがう」と言われてしまいます。
「あかん」とか「せやねん」と言っても、それがイントネーションが違うようです。
それは自分ではよく分からないので、私と同じしゃべり方の娘の言葉も、特に気にすることなく来たのですが。

最近娘の関西弁がおかしいという事と、関西弁の速いテンポのしゃべり、ハイテンションのノリに着いて行けない、など・・・・で、いじめを受けて不登校になってしまいました。

重要なポイントを3つ太字にしました。

・関西出身じゃないお母さんと、関西生まれの娘の話
・娘の喋り方が関西弁とは違うらしい
・それによっていじめを受けてしまった

深い悩みですよね。


この話を聴いた時点で、「そんなの私が教えるよ!」という方が大勢出てきそうです。


これを需要としてザックリ考えると、
自然な関西弁を使えるように指導してくれるサービス」になります。

需要=商品やサービスに対する欲求

さて、これで商品案ができましたね。


商品のターゲットを考える

次にターゲットです。

この人は誰をターゲットにしているんだろうなぁ。
と考えながら、「ターゲット」にしてそうな箇所を商品説明抜き出しました。





これらの情報をまとめると、

・関西弁が怖いと感じている
・関西弁を練習したいと思っている
・関西人に関西弁を使っても変に思われたくないと感じている

「関西以外の出身者の人」

辺りがターゲットですかね。

この時、「需要リサーチの時に見つけた人とはターゲット像とは違いそうだな。差別化商品が作れそうだな。」と思考しながら情報収集するとGOODです。


tips
この方は、「趣味のアドバイス」ジャンルに商品を出していますが、
私なら「お悩み相談」ジャンルに商品を出します。

理由は2つ。

・市場規模が大きい
・深い悩みを持つ人が多く検索する


から。

商品のコンセプトを考える

この方の商品コンセプトはきっと、

優しい関西弁を使いながら、関西弁を教えます」という感じでしょうね。


これを、もっともっと深く鋭く考えていくと、新しいコンセプトで商品開発が可能になります。

・関西圏外出身者だけど関西に住んでいる人
・子供を育てている人
・小学生の子供を育てている人
・お母さん

をターゲットにコンセプトを尖らせてみましょう。

・優しい関西弁で子供の成長を助ける!
・あなただけの唯一無二の味方になる関西人
・違和感がある関西弁でいじめられるお子さんを生粋の関西弁にさせる!

という感じでしょうか。

コンセプトとは、「お客様の悩みを解決しますよ!」と宣言することです。
その宣言を「端的」にまとめればまとめるほど強烈になっていきます。

が、そこは言葉の引き出しが多くないと難しいので、
ダサくても長くてもいいから「お客様が抱えている悩みを解決させますよ!そうすれば〇〇になれます!」のように「具体+ベネフィット」で考えてみてください。


ちなみにキャッチコピーとは、
コンセプトを「印象付け」するために、言葉を削ったり、インパクトのある言葉に変えたりして作りだします。

商品のベネフィットを考える

この方の商品のベネフィットを考えてみましょう。

まさにこの部分かと。

英会話と同じですよね。

関西弁(英会話)を練習したいではなく、
自然な関西弁(英語)で関西人(外国人)と仲良くなりたい。

というイメージ。


ただ、レビュー欄をみると、


このように「愚痴相談」をメインにしている人が多くいそうです。

もしかしたら、

関西人の人は面白い、ポジティブなイメージ

悩み事相談したら笑って解決してくれそう

けど関西人って時々ドストレートに話すから怖い

けどこの人は優しい関西弁と言っているから相談してみようかな?

という流れで相談している人が多いのかもしれませんね。


出品者自身は

こんな感じで書いていますが、実は「関西弁でどんな辛い事でも明るく前向きな気持ちにさせます」というコンセプトの方が伸びるかもしれません(笑)

方言がビジネスになる瞬間

いかがでしょうか。

このように既存の商品を見ながら「思考をめぐらせる」だけで、
商品アイディアがザクザク湧き出てきませんか?


Twitterを眺めていると「自分の強みがわからないから商品が作れない」という方を多く見かけます。


が、
私に言わせると単純に「強みを商品アイディアにする引き出し」が足りないだけ。


今回の事例は、端的に言うと「方言のビジネス化」です。
今まで「方言」がビジネスになるなんて考えたことありましたでしょうか?


きっとないですよね(笑)


ただ、今ここまで記事を読んでいるあなたは「方言」がビジネスになることを知りました。


これが、「アイディアの引き出し」です。


この引き出しを、もっともっと増やしてください。

そうすることで、初めて「コンテンツ作成術」「Twitterで稼ぐ方法」「DRM」「プロダクトローンチ」などのノウハウが活きてきます。


いいですか?
0→1達成できていないあなたが今抱えている最大の問題は、
「学ぶ順番」を間違えていることです。

0→1達成できない9割が「商品を届ける手段」を勉強しているのにもかかわらず、「商品の作り方」を勉強しません。

さらに言うと、「商品の作り方」を勉強する前に「商品アイディア出し方」が必要なのに、それを学んだことがありません。

想像してください。

今、あなたは掛け算をマスターしたいと考えています。
掛け算をマスターするために必要なことはなんですか?

・足し算や引き算の考えから「計算」そのものの考える
・数字自体の意味を「リンゴが1つ」などの例えを使って考える

あたりでしょうか?

まぁ、そんな感じの回答が返ってくるかと思います。


ただ、全然足りません。
もっと前の段階から足りません。


・日本語を学ぶ
・リンゴって何?ということから学ぶ


このステップが無いと、掛け算の説明したところで「?」なんですよ。


0→1達成出来てないのも同じ話で、
「お金が発生するイメージ例」を多く持っていないと、「発想」自体ができないのです。


だから、いくら理論を学び、真似たところで稼ぐことができないんですよね…

学ぶ順番を間違えているから「結果」に「今はまだ」繋がらないだけです。


稼げない問題を解決する「最良の方法」とは?


安心してください。
ここに「稼げない…」を打破する解決策があります。


先ほどお見せした「関西弁」のように、
意外な強みで勝負している商品をオズが考察してみた!」を9つ追加でお届けします。
※各種サービスを色んな視点で語ります。

紹介する強みはコチラ。

・関西出身だ(推定6.6万円の売上)
 →済
・ディズニーランドに行ったことがある(推定2.3万円の売上)
・USJに行ったことがある(推定20万円の売上)
・英語が話せる(推定27万円の売上)
・電話をかけることができる(推定84万円の売上)
・結婚式のスピーチをしたことがある(推定190万円の売上)
・オンラインゲームが好き(推定70万円の売上)
・口臭に悩んでいた(推定173万円の売上)
・髪の毛の洗い方の指導を受けたことがある(推定4万円の売上)
・ウズベク人だ(推定1.8万円の売上)


私のココナラコンサルは、1カ月約5万円で販売しています。
※既にココナラでも売れています。

しかし、プチコンサルレベルであれば、
1回につき5,000円程度はいただいています。


そのため、
本来であれば10回分の強みコンサルなので50,000円かかる設定です。


ただ、


「え?オズさん!まさかこのコンテンツ…5万円で販売するつもりじゃ…?それは初心者泣かせですよー><」


と、言われないために、
1件につき298円までドドンと値下げしました(笑)


今回は、お客様からの相談ではなく私がピックアップしたジャンルです。
だから、がっつり値下げさせていただきました。


つまり、2980円で全記事が読めます!


もし、「アイディアなんかいらねー!これからも「〇〇でマネタイズ!」を買って、いつか自分に合った稼げる情報に出会えるのを待つぜ!」って人は、ご期待に沿えることができないので買わないでください。

ただ、

無料部分を読んで「自分に足りないのはアイディアの引き出しだったんだ!」と確信したのであれば手に取ってください。

アイディアの引き出しが多ければ多いほど「マネタイズの近道」になるだけでなく、今まで買って使いこなせなかった教材も生き返らせることができます。

そこに気がついた人だけに届けばいい。
そんな思いから、ゴリゴリのセールスレターは書きません。


ここまでで約1.2万文字です。
読了お疲れ様です。
そしてありがとうございます。


このコンテンツは、
後から何度も見直すタイプのコンテンツです。

このコンテンツは「ココナラ」を題材にしてますが、
「関西弁」の章を見ていただくとお分かりの通り、ココナラに限らず「ビジネスそのもののネタ」になります。

つまり、
ここで得たヒントをもとに「Twitter発信」すら可能。


その稼ぐネタを1件当たり298円で手に入れてください。
※ちなみに、、、、このnoteを宣伝していただいた方は「1480円」で手に入る設定をしております!

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