Ai YOSHIDA

Relationship Manager|Genesia Ventures, Inc.|シードアーリーステージのスタートアップに投資するVCのリレーションシップ担当です。「強いチームを創る」ことがミッションで、CI、PR、HR、組織、集いなどが好物。バレーボール🏐も大好きです。

Ai YOSHIDA

Relationship Manager|Genesia Ventures, Inc.|シードアーリーステージのスタートアップに投資するVCのリレーションシップ担当です。「強いチームを創る」ことがミッションで、CI、PR、HR、組織、集いなどが好物。バレーボール🏐も大好きです。

    最近の記事

    ポジティブ・ケイパビリティとネガティブ・ケイパビリティ|@GVチームランチ

    ジェネシア・ベンチャーズの吉田です! 本稿は、私たちのチームビルディングの取り組みについて(まだまだ発展途上ではあるものの、そのトライ&エラーの経過も含めて)ご紹介する連載の一部です。 連載の序文・前提としてこちらにも書いたとおり、私たちは、 ・明確な答えがない”問い”に対して私たちらしく考え続けること ・そして実際に、私たちらしくアクションし続けること ・その中にまた、私たちらしさを見出していくこと という姿勢を持ち続けていきたいと考えており、その機会として、月に

      • 私たちが「コミュニティづくり」の一番最初にしたこと|@GVチームランチ

        ジェネシア・ベンチャーズの吉田です。 先日、Gazelle Capitalの近藤さんにお声がけいただいて、ウェビナーに登壇しました。(本当に貴重な機会をありがとうございました!) 私はコミュニティ・マネージャーという肩書の持ち主ではないですし、コミュニティづくりの専任担当者でもないのですが、ジェネシア・ベンチャーズでは、メンバー一人一人がコミュニティづくりにオーナーシップをもって取り組もう!という方針があるため、個人的にも「コミュニティ」というテーマについてはこれまでいろ

        • 新月の夜に

          12月4日は、新月だった。「何か新しいことを始めたり、挑戦したいことを宣言したりするのによい日(時期)だ」という話を聞いたので、(前日の3日がXX回目の誕生日だったこともあり!)なんとなく節目を感じて、ひとつ、これからについて考えてみようかなと思い立った。 目標設定をしたりその振り返りをしたりということは昔からどうも苦手なのだけど、なんとなく今、ちょっとこれまでを振り返ってみたいような、ちょっとこれからについて考えてみたいような、そんな気分なのかもしれなかった。 たぶんベ

          • 愛する理由(?)

            先日、つけっぱなしにしていたテレビから流れてきた音楽とその解説が不意に耳に留まった。 曲の名前は「幻想交響曲」で、解説によると、「作曲家のベルリオーズさんは、失恋をきっかけにこの曲を作った」とのことだった。 失恋をきっかけに作った曲が、なぜ「幻想」なんだ・・?と、調べてみた。(Wikipediaの情報を鵜呑みですが、悪しからず) 幻想交響曲(げんそうこうきょうきょく、Symphonie fantastique)作品14(H.48)は、フランスの作曲家エクトル・ベルリオー

            「優位感覚」って何だろう?|@GVチームランチ

            こんにちは、ジェネシア・ベンチャーズの吉田です! ジェネシア・ベンチャーズは、シード・アーリーステージのスタートアップへの投資と経営支援、また、パートナーのみなさんとの共創を通じて、『すべての人に豊かさと機会をもたらす社会を実現する』というビジョンに向かうベンチャーキャピタルです。 本稿は、私たちのチームビルディングの取り組みについて(まだまだ発展途上ではあるものの、そのトライ&エラーの経過も含めて)ご紹介する連載の一部です。 こちらにも書いたとおり、私たちは、 ・明確

            いつでも会えたはずなのに、もう二度と会えない

            7月16日。その時、私は何をしてたかな。 7月18日。やっぱり地球は少しずつおかしくなってるんじゃないか?と、気候変動を嫌でも感じるような、激しくて暗い梅雨を抜けて、幕が開いたように一気に夏が始まった翌日か翌々日。 何気なく開いたLINEのグループメッセージで、ルミさんの訃報を知った。 「信じられない」とはまさにこのことで、同じグループの中でも特に親しいNさんに個別でメッセージをして、「さっきのあの話って、あのルミさんのことですか?」「本当ですか?」なんて、まぬけなこと

            私は「多様性」を知っているのか?

            最近よく聞く「多様性(多様)」という言葉が、なんだかしっくり来ない私がいる。 私は本当に「多様」を知ってるのか? 私は本当に「多様」との付き合い方を知ってるのか? (何なら、自分自身ともうまく付き合えてるかわからないのに・・) そもそも私自身は「多様」の中の何なんだ? という具合に、「多様性」や「多様」という言葉を聞くたびに「?」がたくさん浮かぶ。 ずばり、興味がある。だからちゃんと考えてみようと思う。 「多様性(多様)」って何だろう? 私はどう付き合っていけばいいん

            コーチング(思考)をチームの共通言語にする

            こんにちは、ジェネシア・ベンチャーズの吉田です! ジェネシア・ベンチャーズは、シード・アーリーステージのスタートアップへの投資と経営支援、また、パートナーのみなさんとの共創を通じて、『すべての人に豊かさと機会をもたらす社会を実現する』というビジョンに向かうベンチャーキャピタルです。 私たちの立場はいわゆる「投資家」で、あまりチームワークが求められるものではないのでは?という印象を持たれることも多いのですが、私たちの投資支援先であるスタートアップの成長・発展にも、大企業のデ

            VCの私たちが、コーポレートアイデンティティ(私たちらしさ)に向き合い続けるということ

            こんにちは、ジェネシア・ベンチャーズの吉田です。 ジェネシア・ベンチャーズは、『すべての人に豊かさと機会をもたらす社会を実現する』というビジョンと、『アジアで持続可能な産業がうまれるプラットフォームをつくる』というミッションを掲げるベンチャーキャピタルです。 私たちは、スタートアップへの投資と経営支援、そして、大企業・事業会社をはじめとしたパートナーのみなさんとの共創を通じて、すべての人に豊かさと機会がもたらされる明るい未来の実現を目指し、この社会という大きな“プラットフ

            感受性の筋肉を鍛える

            高校入試の面接の事前対策で、中学の先生から「絶対に訊かれるよ」と教えられていた質問が、 「尊敬する人は誰ですか?また、それはなぜですか?」 というものだった。 先生の教えもむなしく、答えを準備せず本番に臨んだ私は、面接官から実際にまったくそのままの質問をされて、固まった。 本当は、答えはずっとあった。「いません」が答えだった。どう考えても、誰の顔も浮かんでこなくて。何なら、反抗期真っ只中だった私は、周りのすべてを憎みに憎んでた。 例えば、歴史上の偉人というところでい

            勉強する理由

            小学3年生か4年生のころだったと思う。 学校に関する川柳?をつくって発表してみよう!という国語の授業で、 だるいけど いつか役立つ この授業 と詠んで、生徒投票で学年1位を獲得。一方、先生や母からは「え・・っと・・」とめちゃくちゃ苦笑いされる、という経験をした。 このできごとを未だにこんなに鮮明に覚えているのは、たぶんずっとこの気持ちがあるから。 「なぜ勉強するの?」 という気持ち。というか、問い。 「いつか役立つ?」という大人への問いだった。 こうした問いに

            美術館へ行った、記録と記憶

            わたしは美術館へ行くのが好きです。博物館も好きです。ちょっとしたギャラリーなどへもたまに立ち寄ります。特に予定のない週末や、どこか見知らぬ土地へ旅行するときには、美術館や博物館へ行こうかなと考えます。 美術史や描画技法などに詳しいわけではまったくないので、本当に感覚だけで、なんとなくいいなぁ好きかもなぁと自分の感覚に触れてくるものをただただ目の前で観ることに時間を使う。特に気に入れば、マグネットや絵葉書を買って並べて眺めてみたりする。そんな感じです。 そのため、この記事も

            プロダクトが解決する課題の、“その先”に企業の個性がある

            こんにちは、ジェネシア・ベンチャーズの吉田です。 ジェネシア・ベンチャーズは、「すべての人に豊かさと機会をもたらす社会を実現する」というビジョンを掲げるベンチャーキャピタルです。 私たちの立場はいわゆる「投資家」で、あまりチームワークが求められるものではないのでは?という印象を持たれることも多いのですが、私たちの投資先であるスタートアップの成功に「強いチーム」が不可欠なように、私たちもまた、インパクトを最大化できる強いチームでありたいと考えています。 冒頭の「すべての人

            「共創」時代のコミュニケーションについて、#コーチング思考 で考えてみる

            最近、「共創」という言葉をよく見聞きします。 「競争」の時代は終わり。社会が画一的な豊かさに向かっていた時代は終わり。 デジタルの力でさまざまなことがアップデートされ、物事を多面的に認識できるようになり、たくさんの選択肢が提示され続け、急速に変化する社会の中で、私たちはお互いに多様性を認め合い、それぞれに最適なモノやコトを選択しながら、みんなが豊かに生きられる方向に向かおうという試みが「共創」だと思います。 私自身の体感としても、「共創」という概念は、リアルに私たちの考

            「ヤバい、思い出すと泣きそう」を聴きたくて

            人にはドラマがある。そして、ドラマは匂い立つ。そんなことをふつふつと感じてる最近。そして、もっともっと、ドラマを感じたいと思った話。 先日、タカさんと話す機会があった。 わたしが働いているジェネシア・ベンチャーズにはGP(つまりボス)が二人いて、全体&日本チームは田島さん、海外チームはタカさんという役割分担。タカさんは普段ジャカルタに住んでいて、毎週の経営会議ではオンラインでつながるものの、接点は多くない。ましてや二人で何時間も話すことなんてこれまで一度もなかった。 そ

            「チャンスは、準備された心に降り立つ」

            最近、ふっと浮かんできた言葉がありました。『ハイキュー!!』というバレーボール漫画に出てきた、 「チャンスは、準備された心に降り立つ」 という言葉(242話)です。 『ハイキュー!!』は、スポーツ(もちろん、友情・努力・勝利!)をテーマにした漫画なので、“準備”というと、厳しい練習を積み重ねてきた身体や、自分なりに解釈してモノにしてきた技術や、いろいろあったけど今一つになっているチームや、そういったものを指すのだと思いました。 実際に、主人公の日向も、烏野高校バレーボ