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好きだとか嫌いだとか喧しいだとか(夏は暑い)

ズバッと言い切らない長文のタイトルが流行っていたりだとか。

この世の共感のいいねをもらうためだけに書かれた4コマが嫌いだとか。

毛を抜け、痩せろ、英語を学べ、といった、1つの美とか優秀とかいうベクトルに人類を納めようする電車広告だとか。

生きてれば色んなやかましいことがありますね。

でも、これらのやかましいものたちのお陰で、大きなお金が動いていたりして、日本が頑張れてたりするんですかね。
というか、やかましいことを我らが直接消費せずとも、間接的に私たちはその利益を享受してたりするんですかね。

あ、どーも、ozen season2です。


夏は嫌です。暑いし、うるさいし、蚊がいるので。
でも、やかましい広告が嫌、の”嫌”とは違って、「夏や嫌」というのさえ楽しんでいたりします。こんなのわざわざ言うのはダサいかもですけど。
ダサくてけっこーコケコッコーなのです。

夏は、限度なく暑くなるのに、脱げる服には限界があります。暑くなるにつれ、半そで→タンクトップ→(ここで女子は終わり)→上裸→(ここで残る男性も終わり)→全裸、とコスチュームチェンジをするわけです。あつうてあつうてならないときは、もう、こちらはお手上げ状態で、「暑い暑い」とわめくしかないのです。科学は発展してきているのでしょうが、こういうことにはお手上げなのです。恥ずかしい。なんてこったパンナコッタ。


人には向き不向きというものがあります。
そういうのを察知して、彼彼女が得意そうなことをやらせてあげる上司は優秀な方だなと思います。今のところ私は、自分の得意不得意を認識するのに必死で、他人を見ている余裕はありません。ま、今はそういう時期、そういう時期。

私が夏に向いていないのは、1月生まれだからなんだと思います。冬生まれだからなんだと思います。
夏生まれの人って、夏っぽい性格しているし。そういうのあるよなって思います。

夏好きの皆さん、夏が来るよ、やったね。
夏嫌いの皆さん、これを乗り切れば秋が来るよ、やったね。
ビバ人生。


以上。

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