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インスタで濃いファンを増やす方法

俺はね、インスタ集客のキモは

「濃さ」

だと思うの。

どれだけ濃い情報で、どれだけ濃いファンとどれだけ濃くつながるか。
 
そこがポイントだと思う。 
 
濃くて密度のある情報。

つまりインスタ集客では、

「濃くてハイクオリティな投稿」

が求められるわけだ。

そんなことを言うと

「ハイクオリティの壁が高すぎる…」
「そんなの無理…」

と思う人もいるかもしれない。

しかし安心してほしい。

インスタ集客で求められる「ハイクオリティ」は、一般に言う「ハイクオリティ」とは意味が違ってくる。

インスタでは

「テレビのように編集された動画」
「小説のような名文」
「プロカメラマンが取るような画像」

が求められるわけではないの。

インスタ集客において最も重要なのは

「らしさ」

なんだよね。

つまり「その人の個性」であり「その人だけの視点」であり「人間臭さ」みたいなものが求められる。

キレイじゃなくていい。

まとまってなくていい。

それよりも「リアルで」「親近感」があって、「生々しくて」「手が届きそうな」ものにこそ価値を感じる。

それがInstagramの特徴なんだ。

だから決して「スゴイ人」を目指さなくていい。

「スゴイ人」じゃなくて

「珍しい人」「他にいない人」「個性的な人」「オンリーワンな人」

を目指せばいいの。

そういうと今度は

「私は”ふつう”だから…」
「個性がないから…」
「とくに目立った特徴もないし…」

という声が出てくる。

しかし、数多くのコンサルをさせていただく中で、

「それは嘘だ」

と断言したい。

個性的じゃない人などいない。

面白くない人などいない。

ふつうの人などいない。

みんな誰しもユニークで、面白く、個性的だ。

ただし、その個性を抑えてしまっている人は多い。

それこそ

「私なんて…」

という意識で、「じぶんの最も面白い側面」を抑え込んでしまう。

「これを出したら嫌われる」
「これを出したら笑われる」

なんて意識も多いね。

そうやって自分を「抑圧」していると、どうしても

「つまらない投稿」
「ありふれた投稿」
「差し障りのない投稿」

になってしまう。

これがインスタでファンが増えにくい要因なの。

でも、徐々にじぶんを解放していくと、投稿が面白くなっていく。

「これを出していいんだ!」

「これって、嫌がられるどころか喜ばれるんだ!」

そういう気づきがあったりする。

するとそれは、「心のリハビリ」にもなる。

自分の「出しちゃイケない」と思っていた部分を解放する。

そうやって、心が癒されていく。

インスタには、そういう良さがある。

だからこそ、ぜひインスタでは

「あなたらしさ」

を出してみてほしいんだよ。

それはつまり、

「オンリーワンの視点の提供」

ってこと。

つまり「あなたなりの見方」ね。

そこに価値があるんだよ。

だから、感じたこと思ったことを、そのまま書いてみたらいい。

そのときに、「こんなん書いていいのかな?」って思うことにチャレンジしてみたらいい。

ダメなら消せばいいんだから。

オススメなのは、ちょっとブラックなことや、ちょっとエッチなことなど。

あとは、ズルさ、弱さ、スケベさ、器の小ささや失敗談など。

正直に吐露してしまう。

人は、そういうのが読みたいのよね。

あなたの成功自慢とか、それほど求められてないから(笑)

マイナスとかネガティブとか自分が思っている部分。

その側面を出していく。

すこしずつでいいからね。

「ホンネの吐露」っていうのは、ものすごく他者に響くんだよ。

俺の文章がよく「刺さる」と言われるのは、そこだと思う。

ウソ書かないから。

たまにイキってカッコつけちゃうけど(笑)

で、ホンネを書くためには、自分の心をよく見てあげることよね。

丁寧に、細かく、観察する。

すると、心がものすごく動いているのが分かる。

それを細かく見れば見るほど、

「個性的な文章」

が書けるのよ。

「心の動き」は、ひとりずつかなり個性があるからね。

それが「怒った」とか「いいなと思った」とか「粗く捉えて」しまったら、「みんなと同じ」になってしまう。

だからこそ「細かく、丁寧に心を見る」必要があるんだよね。

ほんで、それを正直に書いていけば、きっとあなたのファンが増えてくるよ♪

ぜひこの投稿を「保存」して見返しながらやってみてね(^_-)-☆

今日のまとめ

①インスタでは継続したハイクオリティな投稿が求められる
②「ハイクオリティ」とは「リアリティ」「生々しさ」「親近感」
③あなたなりの「視点」「見方」を提供しよう
④できるかぎり素直に、思ったことを書く
⑤「こんなん書いていいのかな?」と思ったら書く
⑥ヤバ!と思ったら消すw
⑦弱点、欠点、失敗談を書く
⑧そこから学んだこと、気づいたことも書く
⑨心を細かく、丁寧に見る

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