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あああ、ビジネスとエンタメの境目がなくなる時代なんだ。There is no border.

さっきインスタにこんなリールを投稿してみた。

そしたらなんだか、ものすごく反応がよくて。
どうも伸びそうな予感。

なんだかこの反応を受けて、やっと「時代」が分かった気がする。

「そうか、時代はエンタメを求めているんだ」

と。

どうもぼくは根がマジメなので、

「ビジネスをマジメにやらないと」

と思ってしまう。

このnoteブログの記事にしても、ついマジメに書いてしまったりする。

けれども、このリールが教えてくれるのは

「面白くないものは、つまらない」

というごく当たり前の事実な気がしてきた。

SNSは「集客装置ではなく自己表現」みたいなことを思っていたけれど、もっとライトなんだ。

それをぼくは「浅い」とバカにしていたけれども、それはぼくの過ちだったと言える。

みんな気楽にSNSを見ているからね。

やはり「ライトなもの」を求めている。

だからやはり「ライトな食感」で提供したほうが「伝わる」んだね。

それで、ジワジワと味わっていると、

「あれれ、なんだか味わい深いゾ!?」

「なんだこれは、この深みはなんだ…!!」

と海原雄山に思わせるような、そういう「奥の深さ」を湛えていたらいいね。

この時代とともに「ライト」になっていく流れは止められない。

仮面ライダー1号(藤岡弘、)は思い。

令和の仮面ライダーは、ライト。

これは時代だよね。

逆らえない。

ビジネスも、どんどん軽くなっていく。

言われてみれば、ぼくも仕事なんだか趣味なんだか分からない状態でやっている。

きっとこれからの時代は、

「楽しむこと、楽しませること」

にさらに重きが置かれていくね。

enjoyでありfunだね。

これは言い換えると、

「役に立つ」

という機能的価値よりも

「たのしい、おもしろい、ワクワクする」

という情緒的価値がさらに重要性になってくるってことだね。

そりゃそうだよね、今はみんな、家もあるし、ごはんもあるし、服もあるし、

「機能」

はそろっている。

あとは、どれだけ感情を動かせるか、がポイントになるもんね。

ってわけで、

ぜひぜひ

「楽しませる」

をモットーにSNSをやってみてほしいな♪




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