つわりの辛さは、二日酔いに例えると男でも理解できるかも【最速妊娠エッセイ】
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妊娠8週目になり、妻のつわりが日に日に重くなってきています。
食べられる物も日替わりです。
ついに、ドラマみたいにえづくようになりました。
一緒にいて驚きますし、とてもかわいそうです。
海賊妻「おうおう、いいよな涼しい顔して春を感じちゃってさ。こちとら、何食っても吐くんだぜ。おかしいよな」
文句をいいながら、自身の状況を二日酔いに例えて教えてくれました。
二日酔いは、大体この3つのレベル。
レベル1 お昼すぎに復活できる二日酔い
レベル2 夕方頃に復活できる二日酔い
レベル3 夜になってやっと復活できる二日酔い
レベル3になると、1日寝てるしかありません。
何も食べられないし、ただ吐いて寝るだけです。
頭も痛い、お腹も痛い、気持ち悪い。
いま、そんな感じらしいです。
怖い・・・つわり怖い・・・。
海賊妻「無限地獄ってこういうやつ?終わらない二日酔い想像してみなよ?こんなに医学が進歩したのに、つわりを抑える薬がないのは、医者の怠慢だとしか思えないね。女性活躍とか言う前に、つわりの薬をどうにかしてくれーーー!」
と、息絶えるように眠りにつきます。
こんなに頑張ってるんだから、ちゃんと胎児くんも成長しててくれよ。
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