心拍確認後、また”胎嚢確認の壁”が立ちはだかるとは【最速妊娠エッセイ】
▼前回の記事
先日、心拍確認をしにクリニックへ行った際、心拍確認はできたものの、胎嚢の成長が平均以下だったため、先生から”妊娠の太鼓判”はもらえませんでした。(いわゆる「母子手帳を貰いに行ってください」というやつ)
今回は1週間、間を空けての再診です。
前回の妊娠の時は、心拍確認ができず稽留流産となりました。初めての妊娠〜流産の流れは、我々にとって大きなショックでした。その反動もあり、「最速妊娠」を掲げ、妊活にあたってきました。今度こそ「心拍確認の壁」を超えたと思ったのに……。
どっちに転んでも受け止められるよう、気持ちをフラットにしてクリニックへ向かいました。
結果は
心拍・・・順調に成長
胎嚢・・・平均より小さめ
このあと考えられる可能性としては
①そのうち胎嚢も育ち、何事もなく妊娠継続
②胎嚢が育たず胎児の生育を阻害し、妊娠断念
なかなか恐ろしい2択です。
クリニックは、次回で卒業ですが、予断を許さない状況のため、気持ちを前に進めることが難しい状況です。
子どもを授かるのは、茨の道なり…。
▼次の記事
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?