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ピアノの教え方 レベル1 復習(無料)

・音符は読めるのに弾けない…
・好きな曲のはずなのにモチベーションが下がる…
・ご褒美をあげても脅しても練習しない…

「ピアノを楽しんで欲しい!」
ただそれだけなのに
どうしてそうなるのか?

理由は
・音符は読めるけど譜読み方法を知らない
・弾けるまでに時間がかかる
・どうしたら弾けるのか?がわからない
・ご褒美で釣られないくらいモチベーションが下がって

などです。

実は私も昔、
簡単に考えてたんですよね。

「音符が読めれば弾ける」
って思ってたし、

「好きな曲だから練習するでしょ?」
って思ってた。

確かにそれが通用することもあるけど、
通用しないことも多い。

それに私たちピアノ講師の仕事は
たくさん練習させることではなく

「ピアノを弾く」を通じて
「音楽の楽しさ」を伝えること。

「音楽を表現できた!」
を味合わせるのが目標です。

すると
どんな生徒さんでも笑顔になる。

演奏の最終目標は「自己表現」なんですよ。

先生から言われた上手な演奏でもなく…
コンクールで賞を獲る演奏でもなく…

もちろん「先生から言われた音楽を鳴らしたい!」
と生徒さん自身が思えば
それは素晴らしいことです。

どんな音楽にしろ
自分が「イイな」と感じる音楽を、
音として鳴らさせることが目標。

そして
自分が「イイな」と思ったその演奏を
他人からも「イイね!」なんて共感してくれたら
どんなご褒美よりも嬉しいものです。

自分がこだわったところを
見つけてくれた!
共感してくれた!

ってすごく嬉しくないですか?

そんな「自己表現できる生徒さん」を育てるのが
我々指導者の仕事だと思うんです。

そのためにレッスンで行うのは
「ピアノが楽しい!」「練習が楽しい!」
と思ってもらう工夫が必要。


そこで私が意識していることを
こちらのセミナーでお伝えしています。

実は今回のレベル1は
はじめてのピアノアドヴェンチャーA・B・Cの
次のレベルです。

なので今回のセミナー内容は
それらを終えた生徒さん向けの指導なのですが、

今お困りの生徒さんが学ぶのに
お役に立てる部分も多いと思うので
無料公開します。

もしご興味があれば、
ぜひ他の回(有料)もご覧いただきたいです。


今回の主な内容

●「次の曲も弾いてみた!」と言わせるには?

●「ピアノって楽しい!」「表現するって楽しい!」と思ってもらう方法

●確実な読譜力をつける方法

●このレベル1に入る前に身につけておきたいこと

●確実な読譜力をつけるためにおすすめな概念指導法
(アメリカ教材では定番の指導法)

などです。

では動画をどうぞ!

【動画】

【概念表(レベル1で教えたい内容)】

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【有料セミナー】


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【ブログ】


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