三年ぶりに母校へ

今日は僕の出身中学校で同窓会入会式があり、中学時代生徒会長を務めていたことからあいさつをして欲しいと招待を受け三年ぶりに母校へ。

僕がいたときに教務主任だった先生は異動になった後再びこの学校に戻ってきて教頭先生に昇進していた。

自転車で来てもいいとのことだったが、中学時代毎日歩いて通った通学路を15分歩いていくことにした。少し風は強かったが陽気はよく春はそこまで来ているのだと思う。

三年間学ランを着て通った学校にスーツを着て三年ぶりに足を踏み入れる。

校長室に通され先生方とお話をした後いよいよ卒業生に向けてあいさつ。僕らの時代よりクラス数は減っているがみんないい目をしていた。一人の先輩として彼ら彼女らの活躍を祈る。

帰り際、当時の担任と学年主任の先生から焼き菓子の詰め合わせをお土産に頂いた。

来年母校は三十周年を迎えるらしく、また何か記念事業の際にはお声をかけるかもとのことだった。お世話になった学校だ、喜んで引き受けたいと思う。