日記　都知事選の振り返り

ぼんやりと考えてた事は時間が経つと忘れてしまうので、noteに纏めておきます。
今日は日記よりも覚書に近いかな

今回の都知事選は、人生で初めて胸が熱くなる選挙戦でした。
多くの同世代の方々が注目をしていたはず、そう願いたいです。

投票率は56%だったという話で、全然足りてないな…というのが私の印象です。

何故か私の意見は炎上しないので、ざっくりまとめます。

今回の都知事選で立候補したのは大きく4名で、その他の方々は自己アピールか売名行為だったのでしょう。

安野さんはit化推進だったので、必要な人材として取り込まれて欲しいです。

清水國明さんは良くわからなかったです、すみません。

その他の方々は、ほぼビジネスマンなので好きにして欲しかったです。
注目を浴びれて良かったのかな…、残念ながら私の中でのインパクトは残っていません。

今回の東京都知事選では、以下の主要な候補者が立候補しています：

1. **小池百合子**（71歳） - 現職の東京都知事で、三期目を目指しています。小池氏は独立候補として立候補しており、リベラル・民主党、そして公明党からの支援を受けています。彼女は都市の安全、生活の質、経済の発展を重視した政策を掲げています [[❞]](https://japannews.yomiuri.co.jp/politics/election/20240620-193413/) [[❞]](https://japannews.yomiuri.co.jp/politics/election/20240614-191767/)。

先ずはこの方から
小池百合子さんを指示してる方々は、テレビニュースを流し読みしてる方か、自分に利がある方なのか、何となく投票したのか。
利害が一致するか、何故入れたのかは理由がはっきりしない方が殆どな気がします。

2. **蓮舫**（56歳） - 元参議院議員で、主に立憲民主党と日本共産党の支持を受けています。蓮舫氏は、収入の増加や都市開発などに重点を置いたキャンペーンを展開しています [[❞]](https://japannews.yomiuri.co.jp/politics/election/20240620-193413/) [[❞]](https://en.wikipedia.org/wiki/2024_Tokyo_gubernatorial_election)。

行政改革ウーマンの蓮舫さん、ほぼ消去法で決められる方でしょう。
政策内容は石丸さんとかぶる部分がありましたが、個人的に魅力があるとは思えませんでした。
応援する側も何となくな方が多い気がします。

3. **石丸伸二**（41歳） - 前安芸高田市長で、今回の選挙で予想以上の支持を集めています [[❞]](https://en.wikipedia.org/wiki/2024_Tokyo_gubernatorial_election)。

石丸伸二さんは、差し迫った日本の経済状況を鑑みて、自らの時間を使ってでも日本を変えていこうとする気持ちが現れてました。
ただマスメディアに潰されたので、テレビと新聞ばかり見る方には政策内容までは届かないのかなと思いました。
何かが嫌だという理由が多かったので、個人的なコンプレックスに抵触する何かが彼にはあったのだと思います。

4. **田母神俊雄**（75歳） - 元航空自衛隊幕僚長で、保守的な立場からの政策を提唱しています [[❞]](https://japannews.yomiuri.co.jp/politics/election/20240620-193413/)。

差し迫った日本の国力と防衛力を危惧して立候補してくれましたが、一定数の認知を変えてくれたと思います。
政策を聞いた時に「あー、日本は何も考えなしにアメリカの小間使いになってるのか」と思いました。
継ぎ接ぎだらけの戦闘機って…、使えない弾薬でいっぱいになってる弾薬庫って…、お下がりばかり流されてるのが今の現状ですので、もう少し焦りを覚えるのが普通の感覚なのかなと思いました。

その他にも、記録的な56名の候補者が立候補していますが、主な争点は小池氏と蓮舫氏の間での対決とされています [[❞]](https://japannews.yomiuri.co.jp/politics/election/20240614-191767/)。

詳細な情報については、各候補者の公式キャンペーンサイトやニュース記事を参照してください。

これから日本が変わるタイミングは、与党内での政権交代くらいかな…。
河野太郎さんに期待をするしかないはずです。
博多市長のようなモデルケースが現れて欲しいな。
魅力のある都市作りを目指して、一人ひとりの意見を持ち合わせて拡散して欲しいなと、この選挙を通して切に思いました。

サンキュー石丸さんやでー