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英語学習の近況

とてもお久しぶりです。

やっと英会話教室を再開しまして、約2ヶ月以上ぶりに行ってきました。どうなることやらと思っていましたが、前に覚えた単語がスッと出てこない程度でリスニング力の急激な低下などはありませんでした。手応えとしては、思ってたよりも大丈夫だったかなぁという感じ。

以前書いたオンライン英会話ですが、結局1ヶ月でやめてしまいました。やっぱりタイムラグや電波の不調が結構なストレスで、思ってるように話せなくて英語が嫌になってしまいそうで。


じゃあ何をしていたのかというと…

こちらのGRAMMAR IN USEです。 

ご存知の方も多いかと思いますが、ケンブリッジ大学が出している英文法の参考書。
話せるようになるにはひたすら話すのが1番だと思うのですが、私は英文法の基本のキが本当にわかっていなかった…流石にこれではいけないということでこちらを始めました。


GRAMMAR IN USEを選んだ理由

①英語を英語で学ぶため、嫌でも英語を読むことができる。

②見開きで1つのユニットが完結しているため、1日同じ量を決めて毎日続けやすい。

③練習問題がシンプルで、且つ効率良く復習できる(ように感じた)

④そこまで難しい単語が使われていないため、私の英語力でも大丈夫そうだった。

⑤基本の文法が網羅されているため、文法の学習はこれ一冊でOK(という口コミを読んだ)

⑥ネイティブが作っているため、自然な英語が学べる。


ざっくりあげるとこんな感じです。
網羅しているということもあり、なかなかの分厚さ。

2月ごろから始めて、いま2周目の終わりがけです。

書き込みはせずにルーズリーフを使っています。答え合わせのことも考えると、書き込むよりその方が使いやすいかもしれません。

2周も終わりがけになると参考書の厚さを上回ってきました。ファイリングがどんどんしにくくなっていきますが、やってきた感があって、毎日満足げに眺めています。(可視化されることでモチベーションが上がるの、大切◎)

ちなみに、1周目の時は1日3ユニット、2週目は1日2ユニットをしています。(2周目も最初は3ユニットやってましたが、疲れてきたので減らしました。)

殴り書きですが、こんな感じ記録しています。前日にできなかった時は、次の日に数を増やして1週間以内に取り戻すようにしています。


具体的な進め方

⓪2周目の場合、1周目の時の間違えたポイントを確認し、そこを意識して①に取り掛かる。

①左ページの解説を声に出しながら読み、必要ならルーズリーフの右側に自分なりにまとめる。

②右ページの問題を解く。どうしてもわからない単語は調べて、ルーズリーフの右側に書いておく。

③赤ペンで答え合わせをする。何問中何問合っていたのかを大問ごとに左側に書き、ルーズリーフ上に合計を書く。(2周目は1周目の点数も一緒に書いて、比較しやすくする)

④間違えた部分を左ページで再確認、青ペンでポイントを書き込む。

⑤あまりに酷いユニットのみ、3回目解くために参考書に付箋を貼る。

ちなみに、こちらは2周目でも1番酷いユニットです。わからないところはとことんわからない…
(これでも3点から8点に上がっています。笑)


2周目と1周目を並べて比較するとよくわかりやすい。こちらは8点から23点にあがりました。
(1周目がどう考えても酷すぎて…)

1周目の時にはわからなかった部分も、進んでいった先のユニットで理解ができて2周目に点が上がる、ということが多かったです。 


まとめ

はい、こんな感じです〜!
今までちゃんと勉強をしてこなかったので、そもそも勉強の効率的なやり方とかがよくわからないのですが、自分が続けやすいやり方を探していった結果、今の形にたどり着きました。

最初はネットで見だのがきっかけでとりあえず2周することにしたのですが、これが大正解。
時間が経って忘れてしまった頃に復習することができるので、定着率が上がっているかなと思います。
あとはTOEICの点数が上がることを祈るばかり…

このテキストがひと段落したら、単語を叩き込む&ひたすら口に出して瞬発力と発音を鍛えたいなぁと思っています。

それでは!

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