”点数”は私の価値なのか

占いの先生、ユウキさんとのお話の中で気づいたこと。

私のアイデンティティはいまだに
”点数”に重きが置かれていた
ということ。

親の愛をうまく受け取れないこども時代を送った。
小学生はテストの点数。
中学生は学年順位。
高校生ではいい大学を目指し。

社会人になると、
学歴や
勤め先
収入
社会的立場

そんなものに重きを置いていた。

いまは、
それらから解放されたと
思ってた。

けれど、
フリーランスで仕事をしていて
収入が安定していないことが
不安だと思っていた。

”買いたいものを買いたい”
”ゆったり仕事がしたい”
”でもお金はほしい”

でもね、
買いたいものも買ってるし
なぜお金が欲しいのか…?

って掘っていったら
行きつく先は
”アイデンティティ”だった。

”収入”という点数が欲しかったのだ。

夫と比べてひけめに思うことがある。
夫は
”公務員”で
”安定した収入”があり
私より”点数”が高いのだ。

さて、
この”点数”は本当に
ひとの価値なのか????

さぁ、実験しよう。
私の思っている
”アイデンティティ”を保つものを
ひとつずつ手放してみよう。

みんなの”アイデンティティ”はなにかな。

ではまたね。

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