見出し画像

WEST SIDE STORY鑑賞

おはようございます。
Syuasaです。

昨日レイトショーにてやっとWEST SIDE STORYを見てきました。
公開前から予告を見て絶対見ると意気込んでいたのですが、予定やら上映時間が折り合わず今になってしまいました。

※ネタバレを多少含みますので慎重にお願いいたします。

WEST SIDE STORYとの出会い

私がWEST SIDE STORYと出会ったのは、中学生の頃音楽の授業の時に先生が
ミュージカル映画を見せてくれたのがきっかけです。
その中には、
ハイスクールミュージカルやヘアスプレー、オペラ座の怪人などを含めたくさんのミュージカル映画作品を見せてくれました。

当時は、かっこいい男の人たちが歌って踊っているな。ぐらいにしか感じていませんでした。
ハイスクールミュージカルやヘアスプレーのうような華やかさがあまり無く10代の私には少し難しいお話だったのだろうと振り返ります。

あらすじ

夢や成功を求め、多くの移民たちが暮らすニューヨークのウエスト・サイド。 だが、貧困や差別に不満を募らせた若者たちは同胞の仲間と結束し、各チームの対立は激化していった。 ある日、プエルトリコ系移民で構成された“シャークス”のリーダーを兄に持つマリアは、対立するヨーロッパ系移民“ジェッツ”の元リーダーのトニーと出会い、一瞬で惹かれあう。この禁断の愛が、多くの人々の運命を変えていくことも知らずに…。

20世紀スタジオ『ウエスト・サイド・ストーリー』公式サイトより

感想


157分と長丁場作品にもかかわらず、ダイナミックな映像と音楽で魅了されました。前半少し退屈かなと思ってしまう時間もありましたが、後半に連れてストーリも緊張感が増してバッドエンドながら満足感に浸ることができました。

トニーとマリアが出会うシーン。最後トニーを運ぶシーンが印象に残りました。今の情勢に重ねてしまう部分もあり、 
改めてオリジナル版を近々見ようかなと思います。


感想とか書くのがほんと苦手、難しい。語彙力とか表現力磨きたいです・・・

ここまでお読みいただきありがとうございました。

Syuasa

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?