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JOKER

どうも。家に帰ってきた瞬間、全スイッチがオフになり、何も出来なくなるおよよです。最近はお風呂とベットがよく戦ってます。

今日はこないだ見たJOKERの映画のレポとか感想をつらつらと書きます。

ネタバレはしないようにします。頑張る。

ジョーカーの最近流行りのエピソード0とかいうやつです。観終えた感想は「どっちもどっち」。殺人はジョーカーは間違いなく悪いけど、その背景を知ると背中持ちたくなるわ〜って。

私は悪役キャラクターが大好きです。

1番初めのポストでも言ってたんやけど、大好きなんです。ディズニーヴィランズとかね。そのテーマで卒論書いて卒業してるんですよ私。やばいでしょ。まぁそんなテーマ書いてる私からすると、今回はジョーカーの話だけど、多分バックグラウンドに関してはどの悪役キャラにも言える話だろうなぁ。

主人公サイドから話してるから悪役キャラは「悪者だ」って言われるのね。

悪役キャラのそうなってしまった背景を知ればきっと「この人別に悪くない」って思うと思うのよ。『マレフィセント』なんてまさにそう。『眠れる森の美女』だったらマレフィセントは普通に殺人予告して魔法使ってオーロラ姫殺しにかかるだいぶやべー奴やけど、『マレフィセント』だったらめちゃくちゃいい人だったでしょ?観てない人はごめんだけど、めちゃくちゃいい人だったのよ。そう思っといて下さい。

悪役キャラは悪に染まった背景があってその背景を知れば皆「悪者だ」とは思わないはず。

バットマンでは悪い人だけどジョーカーもいい人やったのね。ジョーカーは泣きっ面に蜂に刺されたところにタライが落ちてきて落とし穴にハマった上に家が家事になったって感じ。そりゃあまぁグレるでしょうよ。しかもさ、そんな苦しい状況の中で必死にもがき苦しみながら見つけた自分の価値観を周りを振り回すほど貫き通すってめちゃくちゃ格好良くない?私は流されやすいし周りをめちゃくちゃ気にする意思弱い系なのでそういうブレないのすんごい憧れる。まぁそれで人殺しとかするのは良くないけど。いいよね。そういうの。なんかそういうところをメインとしてたからジョーカーめちゃくちゃ良かったのよね。ほんと大好きな映画やったよ。

まぁ間違いなく暗かったから2回目はしばらく先でええかなって感じやけどね。


という訳で今回もだらだらと話しました。

皆も興味あったら観てね。是非。


およよ