死ぬこと以外かすり傷
この言葉を知ってる方も多いのでは?
「死ぬこと以外かすり傷」(著者:箕輪厚介 幻冬舎 編集者)や歌手の「コレサワ」さんの歌のタイトルでも使われていますね。
私はそんなことも知らずに表紙のタイトルのインパクトだけで買ったのを覚えています笑。
この本で何を学んだのか、正直学生の自分には上手く落とし込むのは難しいです。
それでも言えることがあって、
変わる、そして動く
(本書では箕輪さんの経験談に基づく、力強い持論の展開や人を引き付ける本の構成が、書くことが好きな人間からしたらたまらない一冊なので是非。)
話を戻しますが、上記の太字に対して「当たり前だ」もしくは「そんなの他の本でも読んだ」と思われる方も多いのでは…?
確かに他の書籍を見渡せば、様々な啓発本があります。もちろん、どの本にも様々なアプローチがあり、一長一短ですよね。
なので、この本はどういう人向けなのか自分なりに考えてみて
今の自分に満足していない
上昇志向が強い方にはオススメしたいと思います。
箕輪さん自身が編集者、ある意味“競争者”としての反面、本書はビジネスよりの内容なので、勉強の上昇志向とは少し違うかと(ルーツは似てますが)。
私自身も経験値が足りないので、経験値を積んだ上でまた読み返します…。
学生には難しいです笑。
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