友人の気遣いに感謝
※過去記事のリポストです。
仲が良い私の友人の一部には、私が不妊治療(体外受精)をしていることを話しています。
その友人の中には、妊娠出産を隠して言わなかったり、距離を置いてくれている子もいて、それを知った時に「気を遣ってくれてたんだな…」と、すごく申し訳ない気持ちになることがあります。
友人の1人が、私が流産して1ヶ月後に妊娠が発覚して、その時、すごく言いにくそうに「どうしようか迷ったんだけど…」と報告してくれました。
私としては、言ってくれて全然良かったのですが…。
以前はすごく仲が良く、2ヶ月に1回は必ず会っていたのに、その報告以降、全く連絡がなく…。
共通の友人からの話で、今は安定期に入って、予定日は秋、というのを聞きました。
流石に流産直後に、お腹の大きい妊婦さんや、小さい赤ちゃんに会うのはきつかったですが、もう少し吹っ切れたので、大丈夫になっています。
不妊治療の報告を受けた側も、相手にどう接していいのかわからないですよね…。多分、友人も私の流産のことを知っていることもあって、すごく想像力を持ってくれているからこそだと思うし、それはとても、ありがたいことなのですが…。
今度、私の方から連絡をしてみようと思います。不妊治療を通して、疎遠になりたくない人まで疎遠になってしまうのは、なんだか悲しいです。
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