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体外受精の移植周期で使っている薬まとめ

※過去記事のリポストです。

今回、5回目の移植周期を迎えているので、これまでで使ってきた移植周期の薬をまとめておこうと思います。自分記録用です。

約1年前からの記憶を辿っているので、正確じゃない部分があるかもしれません…。

【1回目】エストラーナテープ×4枚、ルティナス膣錠×1日3回、デュファストン1錠×1日2回、プレドニン×1日1回、葉酸

【2回目】エストラーナテープ×4枚、ルティナス膣錠×3回、デュファストン2錠×2回、プレドニン×1回、バファリン×1回、サイレイトウ×2回、葉酸
→検査の結果、血液がドロドロ気味だったので、バファリンで緩和。不育症の数値も100%OKではなかったので、サイレイトウも服用。サイレイトウは漢方薬です。

【3回目】エストラーナテープ×4枚、ルティナス膣錠×3回、デュファストン2錠×3回、プレドニン×2回、バファリン×1回、サイレイトウ×2回、葉酸、ビタミンD
→2回目の流産を経て、黄体ホルモン補充のデュファストン・プレドニンの追加。不育症の防止のために、ビタミンDのサプリでの摂取も勧められました。

【4回目】
エストラーナテープ×4枚、ルティナス膣錠×3回、デュファストン2錠×3回、プレドニン×3回、バファリン×1回、サイレイトウ×2回、葉酸、ビタミンD
→3回目がかすりもしない結果だったので、プレドニンを少し追加。これで黄体ホルモンの補充、マックスの薬の量なのかな…?それともまだまだ上があるのかもしれません。あと、この回は、ERA(着床の窓)のズレがわかってからの移植だったので、これまでの3回とは薬の飲み出しをずらして開始しました。

【5回目(今回)】エストラーナテープ×4枚、ルティナス膣錠×3回、デュファストン2錠×3回、プレドニン×3回、バファリン×1回、サイレイトウ×2回、パセトシン×2回、葉酸、ビタミンD、ビタミンC、ラクトフローラ(乳酸菌)膣剤と服用
→もちろん、前回同様、着床の窓のズレは考慮した移植です。パセトシンとラクトフローラは、ALICE検査の腸内フローラ対策です。腸内の善玉菌の割合が、私、並より少し低いようです。なので今回、パセトシンという抗生物質を飲んで悪い菌を殺し、その後、ラクトフローラで善玉菌を補い、腸内環境を整える作戦です。あとビタミンCは、最近友人にサプリをもらったので、良さそうだから飲んでいます。植物オイルやナッツに含まれるビタミンEと一緒に摂取したら良いみたいなので、意識して食べようと思います。

なんか改めて書いてみると、薬漬けですね。早く薬漬け生活を卒業したい〜〜!

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