見出し画像

プラノバール(中容量ピル)の副作用に驚き

※過去記事のリポストです。

プラノバール(中容量ピル)を服用しはじめて、1週間以上経ちました。実は服用し始めた頃は、副作用に悩まされていました。

プラノバールは久しぶりの服用だったのですが、今回、看護師さんから処方された際に「副作用は大丈夫ですか?」と、聞かれました。

その時は、ピルに副作用とかあるの?と思い「はい、大丈夫です。」と言いましたが、今回飲み始めた頃は、生理前のようなお腹の痛みと、朝起きた時の、胃の不快感、そして、発疹とまではいかないのですが、手足の痒み(よく見たら赤い小さいプツプツ)がひどかったです。

これが副作用?と思い、処方箋を見てみると「副作用・注意事項」のところに、不正出血、月経量増加、胸の張り、吐き気、腹痛、発疹などの過敏症状と、副作用の記載があり、衝撃を受けました。笑

プラノバールは、低容量ピルだと思っていたら、卵胞ホルモンと黄体ホルモンの合剤で、中容量ピルだったのですね。生理を調整するので、そりゃ無症状、って訳にはいかないですね。だから看護師さんもわざわざ聞いたのか…と思い、納得。そして服用時間が就寝前というのにも納得しました。

最近身体が慣れてきたのか、ようやく症状はマシになってきました。

採卵の時の麻酔の効き方といい、普段の不妊治療で使うホルモン剤といい、ピルの副作用といい、本当に薬の効き方や、身体への副作用の出方は個人差あるんだなぁと思いました。でも間違いなく、不妊治療を初めてから、微妙な体調の変化に敏感になっています。

あっという間に、あと数日でピルの服用が終わり、リセットがきて、来週には移植周期に入るかな…といったところです。採卵後、今回のピルの服用で子宮は無事に休まっているのでしょうか…。心身共に万全な状態で移植を迎えたいです。

移植までに、よもぎ蒸しとヨガ、ウォーキングで温活頑張ります!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?