スナックの夢
昨日は、イラストレーターのミヤザキさんのアトリエのイベントの中で、トークゲストとして呼んでいただいて、「パレスチナのこと・メンタルケアのこと」についてお喋りした。参加してくれたみんなで机を囲んで、お茶をするように話して(実際にお茶も飲みながら)、本当にとてもいい時間だった。話すことはやっぱりとても大事で、ひとりのときは、とんでもなく孤立をしているように感じてしまうけれど、支援に関しては連帯できていることを感じられるし、ほかの出来事においても新しい視点を発見できたり、悔しいことや悲しいことも共有できたり……。私の人生において、お茶抜きの人生は考えられない!かも!
人と集まるという話で言えば、カラオケが大好きである。延々とリサイタルのように歌える一人カラオケも好きだけれど、やっぱりみんなで集まるカラオケが一番好き。この間は、aespaの「Supernova」を自分が歌いたいパートだけを全力で好き勝手に歌うというスタイルでみんなで熱唱して最高だった。(ちなみに、Supernovaはどちらかというとダンスパフォーマンス曲(私見)だから余計にカラオケだとおもしろくなる)
そしてaespaは歌唱のみでもめちゃくちゃかっこいい。
夢のまた夢だけれど、いつか友だちしか来れないスナックを開きたい。私はたぶん、基本、みんなでおいしいもん食べて、喋って、ときどき歌ったり(カラオケ)とか、なんかそれぞれ自由に過ごしてる感じが好きなんだと思う。別にお酒は飲まなくてもいいから、おいしいノンアルドリンクをいっぱい用意したい。そして私は人見知りのママとして鎮座するので、みんなで適当にやっていてほしい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?