親に愛される為に頑張ってたあの頃

●親に愛される為に頑張ってたあの頃

どうもです。満野和敏(みつのかずとし)です。

長らく、僕なんで頑張っても愛されない。

そのままでは愛されないと思い続けてきた。

だから、愛されるようにがんばった。

でも、がんばってもがんばっても、愛される事は無かった。

むしろ、がんばって、結果を出した時ほど、否定された。

俺はどうやったら愛されるんやろう?

いつからか、愛される理由を探していた。

でも、本当は愛される理由を探してるふりをして、愛されない理由にしがみついていた。

あの時、あんな事を言われた。

あの時、傷つけられた。

あの時、許してもらえなかった。

このような経験をした時に、自分は愛されていないと勘違いした。

そして、愛されていない理由探しをして、それを見つけてにぎりしめていた。

でも、本当は愛される理由を探さなくても、愛されない理由を手放せば、自然と愛されてる自分に気づける事に気づいた。

愛される理由探しはもうやめて、愛されない理由として過去に見つけたそれを手放しませんか?

それを手放せば、愛されてる理由などなくても、愛されてる事に気づける。

手放し方は、私が過去に傷つく出来事が起きた時に愛されない理由として見つけたものを手放す。

あの時、辛かったね。

あの時、腹が立ったね。

あの時、悲しかったね。

この時に探してつかんだ愛されない理由。

でもそれは、過去の出来事とは関係無い。

傷ついたかもしれないけど、それと愛されていない理由は結びつかない。

最初から愛されて生まれてるんだよー。

どんな辛い事があったとしても、今生きてるのは愛されてるから。

自分の今が愛されていると言う事を証明してくれている。

今、生きている事が、あなたが愛されていると言う事を証明してくれている。

今を生きる、死ぬまで生きる。

死ぬまで生きれる事が、愛されていると言う、愛の証。

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