〈Chefon×乾燥野菜OYAOYAコラボ企画〉ミシュラン一つ星「一凛」店主 橋本幹造 氏の和食レッスン
この度貝印が展開しているオンライン料理教室Chefonとコラボレーション企画をリリースしました。
ミシュラン一つ星「一凛」店主の橋本幹造氏が提唱する、旨味が凝縮された乾燥野菜を使った『週に一度は食べたい料理』8皿。それぞれの乾燥野菜の特徴を最大限に生かした料理をご紹介します。
【料理上手になるための今回の目標】乾燥野菜が主役
【乾燥野菜の利点例】
旨味と栄養が凝縮されている
食物繊維や食感(歯ごたえ)が増す
味が染み込みやすい
常温保存ができる
皮むき、カットなどの手間が省ける
食材お届け分メニュー
胡麻きゅうり：乾燥きゅうり
万願寺唐辛子と昆布の醤油浸し：乾燥万願寺とうがらし
かす汁：乾燥にんじん、乾燥ごぼう、乾燥聖護院大根、乾燥玉ねぎ、乾燥九条ねぎ
炊き込みご飯：乾燥京人参、乾燥ごぼう
柚子大根：乾燥聖護院大根
野菜味噌：ドライトマト、乾燥椎茸
紅しょうが(生姜と人参の酢漬け）：乾燥にんじん、乾燥生姜
ちらし：乾燥にんじん、乾燥生姜
講師のご紹介
講師：橋本 幹造 店主
『一凛』 橋本幹造 店主
1970年に京都で生まれ。18歳から修行の道に入り、その後上京して赤坂で京料理店の料理長をつとめた後、2007年に一凛を開業。2009年にミシュラン1つ星、さらに2012年には2つ星を獲得。店だけにとどまらず、テレビ番組への出演や調理道具の監修、開発など、もっと日本料理を多くの人に知ってもらおうとする努力を忘れず、多方面で活躍の場を広げる日本料理の第一線で活躍する料理人。
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乾燥京くれない人参はビビッドな赤はそのままに、一段と甘さが際立ったリッチテイスト。キメが細かく、ずっしり詰まった果肉の食感も生の京くれない以上にあり、食べ応え満点。
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京都府北部エリアの舞鶴市が発祥とされる京野菜。乾燥万願寺とうがらしはフレッシュな香りをキープし、肉厚ジューシーな食感です。乾燥させても肉厚な実の食べ応えは変わりません。
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