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男女混合箱根駅伝を実現させたい!

このブログに書こうと思いながら
なかなか時間が取れなくて
書けないでいたことがあります。
いつもなら、そこで
書くのを諦めてしまうのだけど、
今年のわたしの目標もあるしーと思い、
今日は、やっぱし書こうと意を決めて
書くことにしました。

と書いたら、
すごーく意味深な響きがするのですが、
そんな、大したことではありません。
でも大事かも?と、前置きは置いといて。。。

わたしはテレビのない生活をして
もうかれこれ10年以上になります。
ところが、今年の年末年始、娘たちが
テレビが見たい!と言い出し、
(と言ってもわたしがテレビ嫌いだと
いうことはよく解っているので、
買うとかという発想はありません)
近くに住む娘の持っているテレビを
持ってくることになったのです。

今のテレビって、すごく薄くて、軽いのねー。
簡単にわたしの家に持ってくることができて、
設置もカンタンにできて、去年の31日から
1月3日まで4日間、テレビがありました。

で、やっと本題に入ります。
のんびりーのお正月を過ごしていたわたしは、
初めて「箱根駅伝」というのを
テレビで見ました。
これが、今年初めて知ったのですが、
2日と3日の二日間にわたってやるのです。

時折、わたしの大好きな富士山も
美しく見えるので最初は富士山見たさに、
駅伝は付録という感じで見ていたのですが、
すごく面白い!!
もうあまりに面白くて、びっくりして、
気がついたら、夢中で一人一人のランナーを
応援していました。

時間切れスレスレで、タスキを渡せた選手を
見たときには、大きな声で、
「よく頑張ったねー」と
テレビに向かって声をかけ、
走った選手の諦めない姿に感動して涙し、
時間切れスレスレで、
タスキを渡せなかった選手にも、
「頑張ったよ、本当に頑張ったよ」と声をかけ
悔し泣きしている選手と一緒に泣き、と
一人一人がまるで自分の息子や生徒のような
気持ちで応援していました。

もちろん本人にしたら勝敗も
大きく影響しているでしょう。
でも、どのランナーも
自分自身に挑戦すること、
そして、いろいろな人の応援を受けて
その挑戦をますます大きなものに
している姿は、
とてもわたしの胸を打ちました。
「箱根駅伝」を夢中で見る人の気持ちが
ようやく、わたしにも理解できました。

でも、新たな疑問が沸き起こりました。
なんで男子だけなんだろう?
なんで、女子は走らないんだろう?
ということです。

で、調べて見たら女子駅伝も確かにあります。
でも、一番長い女子駅伝でも
まだ40回に届きません。
「箱根駅伝」は今年で94回にもなるのに。。。。

かつては箱根駅伝に参加している大学には、
女子が少なかったかもしれないけど、
今はたくさん女子学生もいることだしー

いつか、「箱根駅伝」が男女混合でできたら
いいのになぁーと、わたしは思うのです。
例えば、往路か復路を女子で走るとか。。。
せっかく、二日間もやるのだしー、と

そんな「男女混合箱根駅伝」実現したらいいなー。
ますます面白いだろうなぁーと、
つくづく思ったのです。

わこ

※この文章は2018年1月に書かれたものです。

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