インワードベース(Inward Bass)

おやのです。ベース系の技はやはりかっこいい。今回のインワードベースは音量と低音において迫力のある技となります。また喉ベースと同じように応用が利く、つまり音程をつけること、ハミングビートでの構成が可能となるので利益しか生まない技だと考えています。

解説

①喉ベースのように喉を軽く締めて息を吸う

以上です。息を吸って「あ‘‘ぁー」という音が出ればそれで完成です。ただし口蓋垂(のど〇んこ)で出す音はまた違う技なので注意が必要です【snore bass(いびきのベースという意味】。そこから音程のとり方や音量の調整を研究してみると音楽制作の幅が広がり楽しさが増すのでぜひ挑戦してみてください。ちなみに喉ベースの解説もあるのでそちらも参考に

次は下笛を解説します。

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