餓鬼の

客観的に見て、周りとの足りなさを粗探ししてる
客観的に見て、否定の言葉が身を守る鈍だ
客観的に見て、認識できて認めたくない

僕の中の餓鬼は、感情という手綱を持って
気に入らないもの蹴散らそうとする
皆んなの前ではその身を隠してやり過ごす内弁慶
現れるのは、暗く寒い6畳間の帰るところ

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