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今週のライター募集 2021/01/02

本記事は投げ銭制です。あけましておめでとうございます。いろいろあった2020年ですが、ライターはいつどこでも働ける今の時代に合った職業だと思います。自分に合った良い仕事を見つけてください。更新情報がすぐに通知されるマガジン「ライター求人情報」のフォローをおすすめします。


●総合フィットネス情報メディア「カラダチャンネル」

カンゼンが運営する総合フィットネス情報メディア「カラダチャンネル」でライターを募集中。今年4月にスタートしたばかりのフィットネス関連のメディア。運営元のカンゼンは、『フットボール批評』、ジュニアサッカー関連書籍などを刊行するスポーツに強い出版社。「フットボールチャンネル」「ベースボールチャンネル」なども運営している。

業務内容は同サイトの記事執筆。応募資格は「筋トレやジョギング、エクササイズなどトレーニング系スポーツに興味がある方。またダイエットやヘルスケアなどに興味がある方」。学生、未経験でも応募可。雇用形態は正社員、契約社員、業務委託、アルバイトから選ぶことができる。

報酬は「経験、能力等を考慮し、当社規程により支給」。

詳しい応募方法などはウェブサイトを参照のこと。
https://karadachannel.jp/gym-studio/5358/


●プログラミング教室検索サイト「コエテコ」

GMO MEDIAが運営するプログラミング教室検索サイト「コエテコ」でライターを募集中。子どものプログラミング教育をテーマに、プログラミング教室、ロボット教室などの講座の内容を伝えるポータルサイトで、駅名などから近くのスクールを探すこともできる。

業務内容は同サイトの記事執筆。こども向けプログラミング関連の記事制作、教育 x テクノロジー関連の記事制作、GMO MEDIAほかサービスの記事制作などの案件がある。オリジナル企画も持ち込み可。応募資格は「ライター経験がある方(商業誌、書籍、Webメディア等)」、「デジカメでの写真撮影ができる方(スマホはNG)」など。応募の際は任意の4つの課題(設問)がある。

報酬はコラム記事(2000~3000W)が「5000円~」、インタビュー記事、イベントレポート記事(2000~3000W)が「20000円~」。これらを基準として、経験・スキルによって相談の上、決定する。原稿料とは別に先方へのアポイントを取ればその分の報酬5000円が支払われる。

報酬の金額が明記されているのも、アポイント報酬があるのも素晴らしい。募集が行われていない時期も多いため、チャンスを見逃さないように。

詳しい応募方法などはウェブサイトを参照のこと。
https://coeteco.jp/writer_recruit


●法律ニュースサイト「弁護士ドットコムニュース」

弁護士ドットコムが運営する法律ニュースサイト「弁護士ドットコムニュース」でライターを募集中。時事ネタや事件のその後などを弁護士が解説するニュースを掲載している。「弁護士ドットコム」は弁護士検索や法律相談ができるポータルサイト。

業務内容は同サイトの記事執筆。企画記事、法律解説、弁護士インタビュー、現場ルポなどの記事がある。法律や行政、税務などのテーマについて、ライター側が提案した企画をもとに取材と記事の作成を行う。応募資格は明記されていないが、歓迎するスキルとして「企画立案力」「取材・執筆・編集のスキル」などが挙げられている。

報酬は「個別に協議のうえ、決定します」。

詳しい応募方法などはウェブサイトを参照のこと。
https://hrmos.co/pages/bengo4/jobs/0010001


●推し活応援メディア「Oshikra」

フェリシモが運営する推し活応援メディア「Oshikra」でライターを募集中。フェリシモはファッションや雑貨などの通販会社。「推し活応援メディア」とは、要するに趣味を中心とした女性向きライフスタイルメディアという理解でいいのかな? 趣味そのものについて書くというより、何かに夢中になっている人に焦点をあてている印象。劇団雌猫による連載などがスタートしている。

業務内容は同サイトの記事執筆。「こんな方を求めています」として「OshiKraの運営理念に共感してくださる方」「推し事(ジャンル問わず)に夢中になっている方」「記事作成のライター業務経験がある方」などが挙げられている。

報酬は記載がないため一切不明。

詳しい応募方法などはウェブサイトを参照のこと。
https://www.felissimo.co.jp/oshikra/information/4457/?xid=p_twi_oshi_info4457_201216


●SDGsマガジン「ソトコトオンライン」

sotokoto onlineとインタースペースが共同運営する「ソトコトオンライン」でライターを募集中。エコやロハスを打ち出した隔月刊誌『ソトコト』のウェブ版。キャッチフレーズは「未来をつくるSDGsマガジン」。昨年はライターを募集していたが、今回は「ローカル・カレーライター」の募集。

業務内容は同サイトのカレー記事の執筆。「ローカルに広がる、おいしいカレーとお店・地域の物語を紹介するコンテンツ配信を強化中」とのことで、「カレー」を切り口に地域を深く知るきっかけを作る記事を作成していく。応募資格は「ライター経験のある方(商業雑誌・書籍・WEB等)」「カレー・お店について・地域について語れる方」「カレーの写真を提供可能が可能な方」の三つ。「いずれかに該当する方」と書いてあるのだが、だとするとカレーの写真さえ提供できれば応募可能ということになる。そうなの?

報酬は記載がないため一切不明。

詳しい応募方法などはウェブサイトを参照のこと。
https://sotokoto-online.jp/3645

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