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今週のライター募集 2020/11/20

本記事は投げ銭制です。最近、少しライター募集案件も増えてきたように感じます。ライターの仕事を得たい人は今がチャンス。自分に合った仕事を見つけてください。20案件あります。特別定価500円とさせていただきます。


●若者向けビジネス系ウェブメディア「新R25」

Cyber Nowが運営する若者向けビジネス系ウェブメディア「R25」でライターを募集中。Cyber Nowはサイバーエージェントの完全子会社で、事業内容は「若年層メディア事業」とのこと。堀江貴文、箕輪厚介、田端信太郎、西村博之、西野亮廣らが「新R25レギュラーズ」として名を連ねる。

業務内容は同サイトの記事執筆。応募資格は「Webメディアやブログでの執筆/編集経験が1年以上ある方」など。その他注意事項として「『R25世代にとって身近な立場から伝える』というコンセプトを大切にしているため、年齢は30代までの方が望ましいです」と書かれている。

報酬は「ご経験やスキル、担当していただく記事の種類などに応じて別途相談とさせていただきます」。上記のメンツが好きで好きでたまらない人なら応募してもいいかもしれない。

詳しい応募方法などはウェブサイトを参照のこと。
https://r25.jp/recruit


●音楽レビューサイト「Mikiki」

タワーレコードが運営する音楽レビューサイト「Mikiki」でライターを募集中。コンセプトは「音楽をもっと聴きたい、知りたい、楽しみたい人のための〈読んで〉〈聴ける〉ミュージック・ガイド・メディア」。J-POP、ロックはもちろん、クラシック、ジャズ、ワールドミュージックなど幅広いジャンルの新譜レビューが掲載されている。当然、インタビューも多い。2014年からあるらしいのだが、寡聞にして知らなかった。

業務内容は同サイトの記事執筆。レビュー、コラム、インタビュー記事の執筆・取材ができるライターを求めている。応募資格は特に明記されていないが、過去のキャリアを送って編集部が判断する。プロとして経験がなくても、ミニコミやブログの経験があれば採用される可能性はあると思う。

報酬は記載がないため一切不明。音楽ライターは過去に音楽雑誌で活躍した現在50~60代の人たちが大量にいるので、新規の募集はかなり珍しい。興味がある人はぜひ応募を。

詳しい応募方法などはウェブサイトを参照のこと。
https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/26323


●デジタル時代のライフスタイルメディア「BITDAYS」

デライトチューブが運営するデジタルライフスタイルメディア「BITDAYS」でライターを募集中。「デジタル時代のあたらしい暮らし」をテーマに、DXに取り組む話題のサービス、商品、カルチャーの最新情報を取り扱う。ガジェットオタク向けのメディアではなく、グルメや投資に関する記事が目立つ。

業務内容は同サイトの記事執筆。「ジャンルに問わず読者目線で面白いコンテンツが書ける方、書きたい方を募集しています」とのこと。応募資格は特にないが、応募の際には過去の執筆経験を参照される。

報酬は「1記事あたり6,000円〜」。1記事あたり1000~1500字。けっして高くはないが、明記しているところがいい。

詳しい応募方法などはウェブサイトを参照のこと。
https://bitdays.jp/writer/


●スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」

Creative2が運営するスポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」でライターを募集中。スポーツの結果などに焦点をあてるのではなく、アスリートを目指す子どもたちや競技者の育成とスポーツの普及をテーマにした記事がラインナップされている。Creative2はスポーツマーケティングなどを行う会社で、これまで大塚製薬「ポカリスエット ゼリー」やDAZNとタイアップした実績がある。今回は契約社員・アルバイトの募集だが、取材・執筆がメイン業務だったので取り上げた。

業務内容は同サイトの編集作業全般、企画立案、取材・記事作成など。応募資格は「スポーツ全般の知識・興味、一般的なPCの取り扱い」で、優遇される経験・能力として「語学力(特に英語)、WEB全般の知識」が挙げられている。

報酬は「小社規定に準ずる」。

詳しい応募方法などはウェブサイトを参照のこと。
https://the-ans.jp/recruit/


●ニュースサイト「J-CASTニュース」

ジェイ・キャストが運営するニュースサイト「J-CASTニュース」でライターを募集中。政治、社会、芸能などのニュースを幅広く扱う。何か事象が起こったとき、それについての反響や専門家のコメントを取材して記事にすることが多い。Yahoo!トピックスでもよく見かける。

業務内容は同サイトの記事執筆。応募資格は「新聞・雑誌やウェブメディアで執筆経験のある方」「編集部からのネタ振り(依頼)に迅速に対応可能な方」など。「得意ジャンルのある方(特に芸能・ゲーム・ネット文化など)」は特に歓迎されそう。

報酬は記載がないため一切不明。

詳しい応募方法などはウェブサイトを参照のこと。
https://www.j-cast.co.jp/2019/03/13000879.html


以下、15案件あります。

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