小学生の自分へ

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お久しぶりです。なんとか生きているOyamaです。
今日は少し昔の話をしたいと思います。

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みなさんは小さい頃の記憶は残っていますか?
私は最近ふと頭によぎった記憶があります。
それは小学生の頃の記憶です。

小学1年生の1学期、学校に行けない日がありました。
今思えば親離れできなくて、なにも楽しいことがない学校に行くのが苦手でした。

小学3年生の4月、軽いイジメにあいました。
近所の小学6年生の女子の人が、通学中に横を通り過ぎようとする度に足を出してひっかけようとしてきました。担任の先生に言ったけれど私はその人の名前までは知らなくて、それでも必死に伝えたと思います。

小学4年生の2学期、最近机の横のけん玉の袋にゴミが入れられている事が続いていて黙っていたら、
仲良しだと思っていた幼馴染2人がけん玉の袋にゴミを入れているところを見ました。他の人と話しながらこっそり入れていて、あぁ、嫌われてるんだ。と思いました。

悲しくて悲しくて、でも
家に帰ると家族が愛してくれているのが伝わってきて、
今思うと1人で抱えていたのかもしれません。

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小学6年生の時に、性格のスイッチ的なものが
ピッと変わって楽観的になりました。急に。
そこからの学生生活はなんとか過ごし
今はもう22歳になりました。

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それでもいじめてきた人の顔や
幼馴染の笑いながらゴミを入れる瞬間を
鮮明に覚えています。

そんないじめをした人でも今も笑顔で過ごしています。
そんなもんなんですよね。きっともう覚えていない。
私ももしかしたら知らずに傷つけてた人がいたかもしれない。

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小学生の自分へ
大丈夫!未来の自分は結構笑って楽しく生きてます。

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たった1人の自分、体は他人が守れても
心は他人では守れない。
もし今何か困っている人がいたら伝えたい。
逃げも嘘も自分を守る手段です。大丈夫!

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みなさんは自分を守れていますか?
たった一人の自分。いっそ派手にいきましょう💐
明日も良い日になる予感がするなあ!

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