見出し画像

「創価の財務(寄付)」をありのまま話したい@アラサー青年部

さて今回のテーマは「創価学会の財務(寄付)」について💰
昨今の「旧・統一教会」の一件で、宗教の献金・寄付への注目が集まっているので、創価学会Officialではないですが、一人のアラサー男子が感じるありのままの「財務」について曝け出しちゃおうと思います🤑

学会員の方には頷いてもらえると思いますが、学会に縁のない方にも届いてくれたら幸いです🙇‍♂️


前提:財務は強制されるもんじゃない

まずこれですやっぱり。創価学会は財務、強制されること、ありません。
それが~1番ダイジ~🎵(若い子わかんなそう笑)

僕が思う「強制」とは、”断ることができない状況に追い込まれる” ことです。
もちろん先輩方より、仏法の色んな意義(後述)から、勧められることはあります。けど!それは強制ではなく、あくまでオススメであり、各人の意思は丁寧に尊重されます👍
実際、僕も地区部長(地域のリーダー)さんと毎年財務の話はしますが、強制的な雰囲気はゼロ!オールフリー🍺

学会は戦前・草創期の頃から「会内でお金の貸し借りはダメ」の伝統があり、お金にクリーンな文化が出来上がってます。これホント誇らしい✨
なので学会の環境では、NOと言えないパワハラまがいの状況には、なり得ないと思うのであります🕵️‍♂️

また金額についても、少額~多額まで一切自由ですし、公開されることもまずあり得ません。ついでに、その額によって評価が変わるとか出世するとかもナッシング🙅‍♂️
しかも💡(ここダイジ)財務は年に1回が原則になってます。何回も何回も要求されることは無く、年末あたりに1回きりです🎅
僕自身も本当に安心しています。ココが学会のスキなところの1つです🫶

人のお金の使い道

さて、ではなぜ「財務」として創価学会に寄付をするのか。
人はそれぞれの「価値基準」を持っていて、何にお金を使うかはその価値基準に左右されると言えますよね🤔
★生活費 ★家族に仕送り ★貯金 ★趣味に費やす ★増やすために運用する etc.. 様々な使い道があります。

その選択肢の一つに ★寄付 がある。
お金の使い道に良し悪しも優劣もないと思いますが、僕個人としてはこの寄付に一番魅力を感じちゃいます👀✨(意識高い系男子←)
お金に少しでも余裕がある場合、楽しいことや贅沢に使うのも一興。しかし人のため社会のためになるようにお金を使うのには、さらなる極上の価値があるかと🍀

創価学会は世界中のメンバーと共に、「一切衆生(すべての人々)の幸福」「世界の平和」を目指し、日々祈り、そして宗教の枠を超えて「平和・文化・教育」の具体的な行動を起こしている団体です🇷🇴
例えば入場料無料で「核兵器廃絶の展示」や「心の復興 音楽コンサート」といった社会貢献イベントを開催したり、自由に使える会館を全国全世界に建設したり。様々な活動にはもちろんお金がかかります👛

僕は自分の意志で、そんな学会の目的や理念に賛同し、活動に参加するのみならず、お金の寄付も含めて世界の幸福と平和に貢献したいと思って、喜んで「財務」に挑戦してきました✌️
(現代的に言うとクラウドファンディングにイメージ遠くもないかな〜)

浅きは易く深きは難(かた)しとは、釈迦の所判(しょはん)なり。
浅きを去って深きに就くは、丈夫(じょうぶ 
 勇者)の心なり。
顕仏未来記より(伝教大師の言葉引用)

↑この言葉は僕がワカモノ世代に広めたい、日蓮大聖人の御書の一節です📖
自分の人生観や実生活の次元が、浅いのか、深いのか。得てして人間は安易でラクな浅い方へ流れてしまいますよね~🫠
でも本当は、人生をより深く考え、価値を求めて生きたいもの。”何にお金を使うか” は ”何のために生きるのか” に近いと思います。僕はこの「財務」を通して、夢や目的に向かって進む ”勇者の心” を鍛えられた気がします🦸✨

因果の話ーー回り回って自分のために

最後にちょっと冒険して、「自分のため」にも財務に挑戦しているという点に、浅めに触れてみます。(すでに文が長いので深きに就けず、、)
キーワードは ”因果” つまり ”原因と結果"。仏法の哲学ではありますが、もはや一般論、当たり前の概念ですヨネ💁‍♂️

”悪いことをすれば、悪い報いが自分に返ってくる”
”良いことをすれば、良い報いが自分に返ってくる”

ざっくり言いたいことはコレ💁 ブーメラン🪃
うっすらみなさんそんな感覚をお持ちでしょうが、仏法ではこの因果を深く捉え、とても大事にしています。

先に述べたように、創価学会という団体は、人々の幸福と世界の平和を目指して運動を展開しています。人類が誕生してから未だかつて成し得なかったを追いかけて🚢
その運動に乗り、活動のみならずお金の面でも貢献していくことは、社会のため平和のために尽くすことになっていきます。それが良き原因となって、回り回って、良き結果として自分に返ってくるんです☀️
だから学会員さんたちは、自分の人間革命(成長)を懸けて、一家の宿命転換を懸けて、財務に挑戦するんだと思います✊

結びに

創価学会を信じたり、因果の理法を信じたり、「財務」はどこまでいっても信仰の世界観の中にあります。だから理論的には説明できない部分があるし、世間一般から見たら奇異に映る部分もあるかもしれません。騙されてお金を巻き取られてるんじゃないか?とか。。

でも1つ、「財務」の価値や効果を証明できる方法があります。
それは、僕自身の存在です🖐️
僕は社会人になってからのここ数年間、毎年1回の財務を頑張ってきて、今の自分があります😁✨
このトキミツの生命が、元気かどうか、また周りの人をも元気にできているかどうか(いつもお節介ですみません)で、「財務」の是非、そして「創価学会」の是非を証明していきたいと思っています🚲

これからも元気に楽しくTwitterやnoteに励んでいく所存ですっ!
読んでいただき感謝です🙏
これからもどうぞヨロシクお願いします🙇‍♂️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?