この時期、一度は食べたいし食べて欲しい!:桜海老とそら豆のガーリック炒め
今の時期、店頭にそら豆と釜揚げ桜海老が並び始めるとコレが食べたくてソワソワします。
そら豆のほっくりとした甘さ、桜海老の旨味、ほのかな塩味にガーリックのこんがり焼いた香りと香ばしさが食欲をそそります。
では、早速作ってみましょう!
【材料】
・そら豆 … 桜海老と同量(サヤ付きの場合は桜海老の4倍量)
・釜揚げ桜海老 … 1パック(50〜80g)
・オリーブオイル … 大さじ1
・ニンニク … 1片
・塩 … 1〜2つまみ
【作り方】
1、そら豆はサヤからはずして柔らかくなるまで10〜15分茹で、ザルにあけておき、触れるくらい冷めたら薄皮をむく
2、ニンニクは皮をむいて薄切りにする
3、フライパンにオリーブオイルをひいて2の薄切りニンニクを入れて弱火にかけ、香りが立ってくるまで加熱する
4、うっすら茶色くなりかけたらそら豆と釜揚げ桜海老をフライパンに入れて軽く炒め合わせる
5、そら豆と桜海老が温まったら塩を入れて味を整える。盛付けたら出来上がり
【ポイント】
・そら豆は買ったら可及的速やかにサヤから外して茹でておいて下さい
・桜海老は乾燥でもいいのですが、やはり釜揚げが美味しいです
・先にパスタを茹でておき、パスタの茹で汁を加えるとパスタソースとしても美味しいです
・塩を強めにするとご飯のお供にもお酒の肴にもピッタリ
・そら豆はサヤ付きの場合の約1/4が正味量なので、サヤ付き500gは薄皮付きの豆125gを目安にお買い求め下さい
・桜海老とそら豆はだいたい同量くらい、なのですが多少どちらかが多くても全く問題ありません
・そのまま食べるのはもちろん、ごはんに乗せたりバゲットに乗せても美味しいです
そら豆が美味しい季節です、
是非お試し下さい!
試作のための食材費や、子供達が使いやすい調理器具の購入に使わせて頂きます!