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生キクラゲの旬です!生ならではの食感を是非お楽しみ下さい!
通常は乾物のキクラゲしか出回っていませんが、今の時期だけ「生」キクラゲが店頭に並んでいる事があります。
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生のキクラゲは6〜9月頃が旬と言われており、乾燥キクラゲのように戻す手間もなくプリプリコリコリとした食感が魅力です。
「乾燥していない」と言う意味の「生」キクラゲなので、サラダや酢の物で召し上がる際には30秒ほど熱湯で湯通ししてから調理して下さい。
非加熱で「生」で食べられる、と言う意味ではありませんのでご注意下さい。
生キクラゲの美味しい食べ方は、乾燥キクラゲのように炒め物や酢の物、サラダなど様々ありますが、私が一番好きな「生キクラゲとトマトの卵炒め」をご紹介します。
では、早速作ってみましょう!
生キクラゲとトマトの卵炒め
【材料】
・生キクラゲ … 1〜2パック(お好みで)
・トマト … 大1個
・たまご … 3〜4個
・油 … 大さじ3〜4(フライパンの大きさに合わせて)
・塩 … 2〜3つまみ
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【作り方】
①トマトは水洗いしてくし形に切り、タネの部分をスプーンで取り除く。
②生キクラゲは軽く水洗いして水気を切り、食べやすい大きさに切り、卵をボウルに割り混ぜておく。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/29186702/picture_pc_a11a68ef1590d711f25c64bc68ba5d1d.png?width=800)
③フライパンに油を熱して、熱くなったら卵を入れて大きくぐるぐる混ぜてゆるめの半熟状に火を通して、ボウルに取り出しておく。
④フライパンにトマトを入れて軽く炒め、フチが崩れてきたらキクラゲを入れて軽く炒める。
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/29186674/picture_pc_ca8c2fe26fe06ca580f19175019e498b.png?width=800)
⑤卵をフライパンに戻して炒め合わせ、塩で味を整えて出来上がり。
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/29186747/picture_pc_ea6548b746e5c7d4078fce04a7b1c571.png?width=800)
取り除いたタネの部分はサラダのドレッシングにしたり、おみそ汁やスープに入れたりして食べられますので、捨てないで召し上がって下さいね。
店頭で生キクラゲを見かけたら是非お試し下さい!
試作のための食材費や、子供達が使いやすい調理器具の購入に使わせて頂きます!