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想いを繋ぐ事がDX実現のカギ【行動に繋げる読書Vol.1】


知識メタボで行動出来ない・・・
情報収集に余念はないですが・・・
沢山ある情報に流されて実際に行動へ移す事が出来ない。

そんな事ってありませんか?

それは知識メタボという状態に陥っていないでしょうか?

読む事自体が目的化していた!!
読むこと自体が目的になっていませんか?
読んだら読みっぱなしになってしまっていて
結局本を買い込んだだけで何も変わらないって事はありますよね?
実は私もそうでした(苦笑)

色々読書術を学んだけどなかなか行動に、結果に繋がらない事ばかりだったのですが、その試行錯誤から生まれたアクションリーディングノートというモノを僕は自分自身でも使ったり、お客様のコンサルでもお伝えしています。

そこで読んだ本を僕なりの行動に結びつける読み方で抽出したポイントを
紹介していきたいと思います。

これあくまで書評ではなく、

「僕が仕事で使うためには?」

「僕が人生で使うためには?」

という視点で本を読んで言語化しているので書籍に忠実にキーワードを

使っているわけではありませんあしからず。。

僕の言葉に変換してメッセージを創っています。

「なぜそうするのか?」

僕のココロに引っかかる事で、
中長期的に読んだ本を仕事に人生に活かせるから

ある方から「圧倒的に実践する経営」を紹介頂き読ませて頂きました。
そこですごくDX導入における考え方など大変参考になりました。

想いを繋ぐ事がDX実現のカギ

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「混乱した世の中で売上も止まり、窮地な状況の企業が、社員全員で取り組み圧倒的な売上げアップと生産性向上するための考え方と行動とは?」
という課題設定で読みました。

ひとことで言うと・・・
トップが一貫性を持って
“理念”と“Why?”と“ソフトスキル”の3つを大切にすることが
圧倒的な実践経営をDXを通して実現させるカギ

【ポイントは3つ】
1.一つ一つの施策に対して“Why?”の徹底が社員を巻き込み共感を生む
2.“理念”が現場まで一貫しているからこそ、DX実践が叶う
3.全社でソフトスキル(顧客へ直接人が関わる部分)の向上を取り組む

この3つがあるからこそ
圧倒的な実践経営をDXを通して実現させられるのだと感じました。

【NextAction】
この本を通し僕自身がコンサルタントとしてどう活かすか(行動)は、
1.“理念”とDXは必ず紐付けて語り、トップダウンで現場まで伝えきる
2.DX化の1つ1つの施策に“何のために?”という目的をセットし、理解と共感を深め伝える
3.DX化の際は、社員が直接対応するソフトスキルも全社で取り組むようにアドバイスする

想いを繋げることが「圧倒的に実践する経営」のカギだと感じました。

こんな形でシンプルですが、
僕なりに書籍から「メッセージ・ポイント・アクション」を
抽出しています。
僕が独学でコンサル、コーチング、心理技術・・・etc
を身につけているのはこのスキルがベースになっています。
そこでアクションを前提に本を読んで、
仕事で実践して振り返る本当にこの繰り返しですね・笑
※アクションリーディングノートまた別途の機会にでも。

これからもちょこちょこ書籍紹介していきますね。

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タニカワ ヨウスケ (親方)のMISSIONとVISION
【MISSION】

『本当の自分』が望む未来を
その人の手で掴める力を育んでいく
【VISION】
『本当の自分』と出会い、らしく輝く人生を自分自身で送れるように
健康、経済、人間関係の全てにおいて、より豊かさを広げていける人を増やしていく
そして、『あなたの輝き』から、世界をもっと素敵で豊かな場所にしていく
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こちらも是非見ていただけると嬉しいな

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