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コイントス。また「表」とは、限らない。

あまり言いたくはないのですが…

私も一応人間なので、嫌いなものが
いくつかございます。

そのうちの1つが「移動スマホ」です。

「移動スマホ」とは…
「歩きながら、もしくは自転車や自動車に
乗りながらスマホを操作する」ことを指す。
(※ななうえの造語です。今造りました。)

街を歩けば見かけない日はまず、ありません。

今ではもう、日常に溶け込んでる行動と
言えるでしょう。

さて。

じゃあ「歩きスマホ」の何が嫌いか、
何がイヤかと言いますと。

まず「運が悪いと死ぬし、殺すから」です。

さらっと物騒なことを書いてますが、
事実、悲しい事件は起きています。

まだ元気に生きられたはずの人が亡くなり、
傷付かなくてもいい人が簡単に傷付く。

「事故の原因は、運転中のスマホ操作で…」

こんなのをニュースで見聞きすると、
とてもやるせないし、いたたまれない。

そして、「移動スマホ」のほとんどが、
「くだらない目的で触ってそう」に思えて
仕方がないのも、嫌いな理由の1つです。

人のスマホをわざわざ覗き込んだり
しませんし、あくまで印象、主観的な
お話ですが…

他の事しながら、流し見でできる範囲って
限られてるはずです。

単純作業のゲームとか、SNS眺めるとか、
YouTube見るとか、その辺りでしょう。

「うん、今じゃなくてもいいよね(怒)?」

と、私は思います。

いや!これはとても大事な要件なんだ!
という主張もあるでしょう。

「うんうん、大事ならちゃんと、止まって
やったほうが集中できるよね?(怒)」

と、私は思います。

移動かスマホか、どっちかに専念した方が
いいのでは…てのが、個人的見解です。

さてさて。

こんな感じで、あれこれ書きましたが…

多分こういうことを言われても、彼らは
ずっと「移動スマホ」し続けるでしょう。

何言われても、知らぬ存ぜぬ。

「別に自分は大丈夫」とたかをくくって。

今日もどこかで、きっとスマホを触ります。

まぁ、実際大丈夫でしょう。

あくまで、「運が良い」間は。

ということで、タイトル回収。
 
 
 
 
 

コイントス。
また「表」とは、
限らない。
 
 
 


次の瞬間、自分の行動が意図せず
「裏目」に出るかもしれない。

やってしまった後では、もう遅いのです。

避けられる悲劇は、避けてほしい。

失った後に気付く大切さを、今この瞬間に
気付いてほしい。

切に、そう思っています。

それでは、また。

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