『たい焼き』に関する雑誌記事索引データ

「たい焼き」(2019年12月6日作成)
 12月に入り、めっきり寒くなりました。温かい食べ物が恋しくなり、甘い物ではたい焼きに手が伸びる人も多いと思われます。
 昭和のヒットソング『およげ!たいやきくん』に出てくる店のモデルといわれる東京の『浪花家総本店』がたい焼きの発祥とされ、創業から110年という歴史を持っています。たい焼きは明治・大正・昭和・平成・令和と現在まで続く人気の和菓子と言えます。
 製法もお店によっては鯛をかたどった焼き型の違いにより、1匹ずつ焼かれる“天然”と一度にたくさん焼ける“養殖”に分類されるなど、まるで本物の魚に見立てられるぐらい日本人にとってなじみのあるものとなっています。
今回の索引紹介は件名キーワード「たい焼き」より30件を選んで紹介します。
※掲載内容は大宅壮一文庫HP内の雑誌記事索引紹介と同一記事です。
※今回紹介した索引の雑誌記事コピーをご希望の場合は、遠隔地の方でも資料配送サービスで取り寄せることが出来ます。 どうぞご利用下さい。

No1
東京のたい焼き【食べタイ!ビジュアル魚鑑】 ※創業110年の「浪花家総本店」、多種多様なたい焼きを仲間分け、「平太郎」「新宿椿庵」ほか芸能人が好きな名店、たい焼きの進化の歴史年表
執筆者 イワイサトシ/他
雑誌名 FLASH
発行日 2019年11月26日
ページ 47-49

No2
記事種類 グラビア
ブーム再来 たい焼きのヒミツ 日本の伝統的スイーツのすべて ※『浪花家総本店』『高級鯛焼本舗 柳屋』『たいやき わかば』『たいやきひいらぎ』『鯛焼きのよしかわ』『たい焼き鉄次』他
雑誌名 週刊大衆
発行日 2017年11月06日
ページ 26-28

No3
江戸・東京グルメ物語 2回 「浪花家総本店」のたいやき
雑誌名 トランヴェール
発行日 2017年05月
ページ 39

No4
冬のあんこおやつ 東京のうま~いたい焼き、すべて実食調査 絶品!たい焼きコレクション ※四ツ谷『わかば』、人形町『高級鯛焼本舗 柳屋』、恵比寿『ひいらぎ』、五反田『ダ・カーポ』他
執筆者 宮本サクラ
雑誌名 おとなの週末
発行日 2017年01月
ページ 118-119

No5
おやつマニア 3回 たい焼き 古今東西、同じタイでもこんなに違う ※吉祥寺『鯛焼きのよしかわ』、下高井戸『たつみや』、祐天寺『下馬たいやきや』、四ツ谷『わかば』、他
雑誌名 散歩の達人
発行日 2016年11月
ページ 126-127

No6
今月の好奇心BEST15 人気沸騰中のたい焼きから希少な天然物を集めてみました
執筆者 宮嶋康彦
雑誌名 DIME
発行日 2014年03月
ページ 14-15

No7
「10年行列」これぞ真の名店 東京・人形町「柳屋」 1匹ずつ心のこもった鯛焼は、ブームの前から行列があった
雑誌名 FRIDAY
発行日 2012年07月13日
ページ 5

No8
発掘!追跡!東京B級グルメ63 発掘!ブームフード 次に来る!ブームフード番付発表! 大関 おかずたい焼き たい焼きの新たな可能性を示した逸品 ※『自由が丘 何故屋』他
雑誌名 東京ウォーカー
発行日 2010年10月19日
ページ 19

No9
口福三昧 3回 ブームの白いたいやきに挑戦! ※1丁焼きにこだわった浪花家総本店、白いたいやきの発祥・新しい食べ方
執筆者 ラズウェル細木
雑誌名 おとなの週末
発行日 2010年07月
ページ 63-65

No10
爆笑問題の太田の本音、田中の弱音 77回 変わり種も発売され、たいやきブームまだまだ続いてます! ピザ味のイタリアン風、じゃがいもとベーコンのドイツ風など、ますます進化しています!
執筆者 爆笑問題
雑誌名 週刊プレイボーイ
発行日 2010年06月14日
ページ 68-69

No11
激増する新興店vs迎え撃つ老舗、激戦を勝ち抜く秘策アリ? 不況をおよげ!たい焼きウォーズの舞台裏 ※「柳屋」「浪花屋総本店」「尾長屋」「櫻屋」「NEO」「THE TAIYAKI」
雑誌名 週刊プレイボーイ
発行日 2010年03月01日
ページ 58-61

No12
記事種類 グラビア
原日本を探して 34回 こんな時代だから愛される庶民の駄菓子 鳥取県琴浦町 ※浪花家総本店の型を使うたい焼き屋を鳥取で発見
執筆者 宮嶋康彦
雑誌名 はるか・プラス
発行日 2010年01月
ページ 3-5

No13
Hot&Cool 店と消費者のどちらもお手軽 不況でたい焼きがはやる理由 ※たい焼きブームの背景
雑誌名 週刊東洋経済
発行日 2009年10月17日
ページ 27

No14
列島各地で勃発「たい焼き大戦争」従軍記 九州で勃発した「白いたい焼き」軍の侵攻により、業界は全面戦争に突入。「従来型たい焼き」軍、「韓国たい焼き」軍…が続々参戦 ※浪花屋総本店ほか
執筆者 神戸守一/藤墳和伸/橋本政典/他
雑誌名 SPA!
発行日 2009年06月30日
ページ 26-29

No15
マジキタ!番長 たい焼き誕生100周年!講談社も100周年ということで… たい焼き祭り開催だっ! 羽根付き、白玉入り ※『神田達磨』『代官山 たい焼き「黒鯛」』『浪花家総本家』他
雑誌名 TOKYO1週間
発行日 2009年03月03日
ページ 6

No16
TOKYO休日案内 愛されて100年、東京のたい焼き遊泳 日本人の心をくすぐる伝統スイーツ ※麻布十番『浪花家総本店』、四谷『わかば』、人形町『柳屋』、他
雑誌名 Hanako
発行日 2009年02月12日
ページ 146-149

No17
09年ヒット予測ランキング 19位 踊る!創作たい焼き 「薄皮羽根付き」「大型」「ミニミニサイズ」… “魅せる”演出を施したニューウエーブが出現する
雑誌名 日経トレンディ
発行日 2008年12月
ページ 40-41

No18
最後の審判 78回 「わかば」vs「柳屋」 それはともかく白目むいてるペコちゃん焼はちょっとナンですな ※東京タイヤキ老舗対決
執筆者 フェルディナント・ヤマグチ
雑誌名 週刊朝日
発行日 2008年07月18日
ページ 109

No19
記事種類 グラビア
復活!たいやきくん ’70年代の大ヒット曲が再びチャートイン。ニューウエーブたいやきも続々登場中 ※『およげ!たいやきくん』、お好み鯛焼きほか変わり種も
雑誌名 女性セブン
発行日 2008年04月24日
ページ 182-184

No20
港区を楽しむ本 江戸から続く最先端都市 この街に、この人あり 麻布十番 浪花家総本店主人 神戸守一 たいやきは庶民のお菓子の王様。たった1坪からはじめた…
執筆者 神戸守一
雑誌名 東京人臨増
発行日 2007年04月16日
ページ 54-55

No21
茶の子ばなし 9回 鯛焼き
執筆者 青島ソテツ
雑誌名 スカイワード
発行日 2005年12月
ページ 31

No22
晴れ食の主役鯛百珍 column たい焼きと鯛 今や絶滅寸前!? 「天然物」のたい焼きの魚拓
雑誌名 オブラ
発行日 2003年02月
ページ 61

No23
このごろたい焼き「新事情」 「たいやきくん」ソングも復活 ※宮嶋康彦『たい焼の魚拓』、一匹焼きのたい焼き型、和菓子の木型師・伊藤型蝶、鋳物名人の鈴木文吾
執筆者 福島義雄
雑誌名 AERA
発行日 2002年04月08日
ページ 34-37

No24
好奇心 今度『たい焼の魚拓』という本を出版する宮嶋康彦さん たい焼に天然ものと養殖ものがあった!?
執筆者 宮嶋康彦/春日和夫
雑誌名 それから
発行日 2001年11月
ページ 85

No25
その道のプロが絶賛の東京小さな名店案内 小さいお店が発明して大評判!実はこれ、ウチが元祖です 鯛焼き 『浪花家総本店』
雑誌名 クロワッサン
発行日 2001年10月25日
ページ 66

No26
記事種類 グラビア
平成の日本人像 43回 たい焼きを焼いて60年 神戸守一さん 「浪花屋総本店」主人
執筆者 長友健二
雑誌名 サンデー毎日
発行日 1997年06月15日
ページ 9

No27
食欲の秋 東西“発祥グルメ”を食べ歩く 東京 あの『たいやきくん』のモデルがここ 浪花家総本店・麻布十番
雑誌名 FRIDAY臨増
発行日 1996年10月15日
ページ 68-69

No28
東京ぐるぐるグルメ いい店探偵団 9回 東京人が大好きなあの鯛焼を魚拓にとってみた
雑誌名 CREA
発行日 1994年08月
ページ 152-155

No29
甘くなければ菓子じゃない 鯛焼きには天然モノと養殖モノがある
執筆者 奥田英朗
雑誌名 サライ
発行日 1990年03月15日
ページ 34-35

No30
満足週刊読売 1回 たいやき ※たい焼きに満足美を求めて(赤瀬川原平)、たい焼き料理、魚拓、発生と歴史、たい焼き名言集
執筆者 日本満足問題研究会
雑誌名 週刊読売
発行日 1976年03月20日
ページ 39-43/151-154

備 考 ‖赤瀬川原平、尾辻克彦[イラストレーター,作家,別名・尾辻克彦]連載‖赤塚不二夫[漫画家]連載‖奥成達[評論家,詩人,編集者]連載‖高信太郎[漫画家]連載‖長谷邦夫[漫画家]連載‖たい焼き
(C) OYA SOICHI LIBRARY 2019

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