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新しい扉

新たな思考を手に入れるまで・・・

今まで、推し活のために会社員をしてきましたが、
『ただの平社員で、会社での目標もなく一体私は何になりたいんだろう』と考えるようになって・・・
ストレスも溜まってましたし、大きな意味でのリフレッシュも兼ねた、大きな転換期を迎えることし、翻訳者を目指すことにした私です。


実は何年か前、就職してから翻訳者に憧れていたことがありました。
(その時は英語だったんですけどネ)
ヨーロッパにワーホリも行きたかったんですが、就職したばかりでお金もなく
小心者の私は潔く諦めました。
ま、怖気付いて楽な道を選んだ、ということです。

日本でそのまま働くのが果たして楽かどうか、
自分の糧になるかどうかはその人次第ではありますが。

そこから社会人生活を送って今年で足掛け11年なんですが、
ここまで来てやっと何がやりたいとか、考えられるようになって。
翻訳者を目指すことにしたんです。

知らない扉を開けて飛び込むのが楽しみでワクワクしかない、
という思考に至るまでこの私の固い脳みそは11年・・・いや
ウン十年かかったということです。
人間は生まれ育った環境がいかに大事か、実感しました。
生きていく中で、過ごす環境や関わる人は自分自身で取捨選択できるので
生まれ育った環境もそうですが、過ごす環境や関わる人が
いかに大事か今になって感じます。

なので!(唐突)
韓国へ語学留学へ行くことにしました!
自分の環境を変えるのです。
自分の殻を破りたいのです。

海外での生活、韓国語をすでに勉強しているとはいえ
ペラペラではないので、不安もありますが
楽しみの方が大きいです。

2023年春学期からの留学なので、留学準備はまだ本格的に始まっていませんが
始まったら、準備についても記録していこうと思います^^

ここまで前向き脳をくれたのは私の推しグル、防弾少年団です。
バンタン沼の入り口は、韓ドラからだったわけですが。
彼ら(バンタン)がいなかったら、今の私はいないと言っても過言ではありません。
だって出会わなければ、こんなにも韓国語を習得したいと思わなかったかもしれないのですから。

推しの与える活力は、底知れませんね。
本当に感謝です。
だから推しにも幸せになってほしいんです。恩返し。
そのために自分をもっと大切にしながら、推しを推す。

推しと一緒にみんな幸せになるといいな。

切なる願い。



と、こんな感じで私の人生の転換期を記してみました。
駄文で申し訳ない。
いつか読み返したら、消したくなるかも知れないけど。

でも、まぁ、何かを始めるのに年齢も性別も境遇も関係ないと思います。
人生は長いですからね。
いつか死ぬ時に心の底から幸せだったと感じたい、それだけです。
そのために今この瞬間も、数時間後も、明日も明後日も全力で生きます。

それでは、あんにょん!

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