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韓国へ書類を送ろう〜EMS発送編〜

語学堂への申請書類が全て揃ったら、EMSで韓国へ書類を送ります☺️

私はエージェント利用しており、エージェントが代理で学校申請を行うので
韓国にあるエージェント本社へ書類を送ります。
そのため発送期間が定められておりました。12月に入ってすぐ発送です。

事前に用意しておいた送付書類一覧

❶卒業証明書(アポスティーユ取得済み)
❷銀行の残高証明書(英文・ドル建て)
❸証明写真(3.5*4.5)2枚
❹パスポートの顔写真ページのコピー

EMSを送るのに必要なもの

❶包装材
❷送付用ラベル
❸防水対策グッズ

❶包装材
郵便局窓口ですぐに手に入ります!
EMSオリジナル包装材 (マチなし)レターパックと同じ作りで1枚51円でした。

❷送付用ラベル
従来は手書きが主流でしたが、現在は事前にラベルを作成し送付するようです!

<韓国宛て>
2022年7月1日(金)から韓国による通関電子データの要求が強化されます。手書きラベルでは通関電子データが送信されないため、遅延や返送のリスクが高まります。

通関電子データ送信義務化について

郵便局の国際マイページサービスからスマホ版で作成しました。
お手持ちのiPhoneやAndroid携帯から簡単に作成できます。
事前にログインできるように登録が必要です。

❸防水対策グッズ
100円均一で入手しました。
A4サイズの書類が入る、ジップつきビニール袋です。ファイルに入れた書類をジップつきビニール袋にいれ防水対策しました!



送り状の作成

1.ご依頼主(自分の情報)を入力します

英語での住所の書き方はググるとすぐに出てきます!


携帯番号を入力。ハイフンは入れませんでした。

2.お届け先を入力します
私はエージェント本社の住所を入力しました。
見本の書き方が入力窓にあるので、その例に習って入力すれば大丈夫です。

エージェントから送られてきた住所をコピペ

3.次に発送種別選択
⑤EMS(書類)を選択すると
その他はグレーアウトして選択できなくなるのでそのまま次へ進みます。

4.発送関連情報を入力
自分が郵便局に行ける日をあらかじめ選択しておきます。
総重量は家で量って入力しておきました。

インボイスについては特に触らず。印刷時、送り状に自動的に付いてきます。

これで送付状の作成は終わりです!
大まかに、自分の住所・送付先の住所・発送種別の選択と
発送予定日を入力すればいいだけです!

この送付状は郵便局の「ゆうプリタッチ」で印刷して窓口に出すことになるので
最後に二次元コードを作成するために自身のメールアドレスを入力します。

ゆうプリタッチのない郵便局でも窓口で二次元コードのお問い合わせ番号を伝えればOKだそうです☺️

※iPadから作成する際はパソコン版サービスを利用することになるので
二次元コードではなく、送り状入力の上、
プリンターにて事前印刷になるみたいです。
詳しくは国際郵便マイページサービスを確認してみてください✨

郵便局で発送

送り状まで準備ができたら、郵便局窓口で発送します。
土日も営業している郵便局やゆうゆう窓口のある郵便局なら
郵便局に行けるタイミングが限られてても安心です。
私は土曜のゆうゆう窓口営業局で発送してきました。

郵便局に入るとゆうプリタッチ機があるので
二次元コードをかざして送付状を印刷。
出てきた二次元のコードは、自分で貼らないようにしましょう。
書類と一緒に窓口に持って行き、局員さんが確認してから貼ります。

お会計は、1通で1,450円でした。

EMSは土日を挟み、中3日で韓国へ届きました!

ここまでお読みいただきありがとうございました😊


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