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「基礎」の存在に気づくこと
大学受験のために勉強する場合、入試問題が解けて点が取れて合格することが目標になります。問題が解けなければ受からないわけですが、問題は解けない原因が正しく認識できないことが多いということです。
解けない原因が正しく認識できないことの背景には、自己流の分析の浅さにあります。
入試問題を見て、どのような学習を経ればその問題が解けるようになるのかの見当がまったくつかない受験生がかなり多いという印象。
— 持田哲郎(言語教師@文法能力開発)a.k.a. もっち先生🐷 (@ownricefield) October 16, 2023
文法問題が出ないから文法はやらない、英文和訳問題が出ないから和訳しない、和文英訳問題が出ないから英訳しない。とにかく問題がある程度解けるようになればよい。でも「ある程度」に到達するのにそもそもどの程度勉強したらよいのかを把握できていない。これでは受からない。
— 持田哲郎(言語教師@文法能力開発)a.k.a. もっち先生🐷 (@ownricefield) October 16, 2023
ここを正しく認識できることが、効率的に受験勉強を進めるには必要となります。
相談する相手にお困りであれば、とりあえず持田にどうぞ。
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