ラテン語学習を再開する
昨日の今日、というやつです。
早速、仕事場の本棚の隅にあった問題集を手にしました。
たしか、高校の非常勤講師をしていた頃で、高3の授業しか担当がなく、年明けは出勤して職員室で待機という状況が続いていて、「暇つぶし」として始めたのがラテン語でした。(実は当時は中国語も同時に始めていました。)
小6で英語学習を始めたときは、しばらく辞書を持たずにやっていたので、ラテン語もしばらく辞書なしでいいや、と思って始めてみたのですが、これが今思うと失敗でした。小学生と30代の大人は違うのです。問題集のところどころに現れる単語リストではもやもやするのです。特に持田の場合は、しくみを曇りなく捉えていきたいと思うので、知識を小出しにされすぎてしまうとかえって不安・不満が募ります。
今回は羅和辞典を買って、満を持しての再挑戦です。
あと、文法書として英語で書かれたものを1冊持っているのですが、仕事場がカオスすぎて行方不明なので、仕事の合間を見て捜索します。
また学習状況を随時書き綴っていきます。
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