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2024年度の「学習者・持田哲郎」

あえて、「もっち先生」ではなく「持田哲郎」としてお話しします。言語教師ではなく、学習者として何を重点的に実践していくのか、というお話です。

iOS・iPad OS対応の辞書アプリを開発・販売する物書堂さんのセールで「羅和辞典」を買いました。15年くらい前に手を付けて挫折したラテン語の学習を再開しようと考えています。これは言語教師として語彙指導というか、語彙学習の支援を一層充実させていこうという職務上の本年度目標と連携したものでもあります。ラテン語の学習書は和書と洋書(英語で書かれたもの)と何冊かすでに持っていますので、それを活用していこうと思っています。

それから、英語の語彙学習も自ら実践者の側に立とうと思っています。CEFR C1~C2レベルの語を教材研究と切り離して自分の学習として取り組んでいこうという目論見です。教材化を念頭に置いた取り組みは何でもWordなどのデータにして教材化に備えるのですが、学習実践では紙を用います。A4ノートです。アプリ化されていない紙の英英辞典も引き、読み込んでいきます。

といいつつも、言語教師ですので、学習状況はこのnoteなどで随時報告できればと思います。生暖かく見守っていただければ幸いです。

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