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当たり前の日常の中で、感じたこと、気付いたことを、書きます

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最近の記事

無理だと言うやつには「あなたは神ですか」と言ってやれ

何かを始めるときに邪魔をしてくるのは大きく2つ ひとつは「無理だよ」「大変だよ」という周りの他人の言葉 そしてもう一つは「無理に決まってる」「失敗するかも」っていう 自分の中から聞こえる言葉 こんなことを考えてしまってはいけない? ううん、そんなことはない そう考えてしまうのが当たり前 何かを始めるときは不安がつきもの そんなあなたは危機管理能力が高いのよ だから、そんなふうに自信のない自分を責めることはない でも、他人の言葉は別だ 新しいこと始めるときに他人の言葉に傷つ

    • オトナの男性の弱さへの愛おしさ

      20代の頃、歳を重ねた男性に対して持っていたイメージといえば 当然包容力があり、判断力も優れていて 悩みなんかの話を聞いてくれた後は的確なアドバイスをくれる そしてさりげなく仕事のフォローを私の知らないところでしてくれちゃったりして…なんていう内容 それから現在 私もそれなりに歳を重ねもうすぐ50の境界線を越えようとしている 先輩達から「ようこそ~ぜ~んぜんこわくないわよ~」と言う声が聞こえる「オトナの女性」的な立場になった 20代の頃にオトナだと思っていた人たちと同じ年

      • 好きや才能は人の評価や言葉によってつくられることもある<総理大臣賞と鋭い目のニワトリの話>

        仕事でイラストも描く私は、絵を描くことが好きだと思われている でも描くことが好きかと聞かれると自信が無い 絵を描くのが好きな人って 毎日何時間でも描いていられる人な気がするからだ 私にとって絵は人に喜んでもらったり、何かを伝えるときの手段に近い  ただ小さい頃からたまたま絵が得意なほうだったんだろうなとは思っている なぜ絵が得意だっただろうなんていう客観的な感じかというと 小学校2年生の頃から行内写生大会は金賞で ポスターなど絵に関してのことは大抵入賞していたからだ 更にそ

        • 未来をつくるママ友同士の本音と現実 

          オトナになってからどれくらい新しい友達ができた? ママの世界ではいわゆる「ママ友」というのがある 出産と育児休暇を終えたら仕事に復帰しようと思っていた私は ママ友というやつは作らないんだろうなって思っていた けれど、結局は慣らし保育の期間中に、仕事をスパッとやめてしまった そしてママ業界にしっかりと足を踏み入れた私 今では「ママ友」というのはとても大きな存在だ 本やドラマや映画、メディアの影響もあり「ママ友」というと 比較しあって妬んだり、子どものことでトラブルがあったり

        無理だと言うやつには「あなたは神ですか」と言ってやれ