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ゲストにとってそしてホストにとって理想のゲストハウスを追求中

ゲストハウスやるぞー!
東京オリンピックだみんな来ーーーい!

いまから7年前当時のわたしたちはゲストハウススタートに向け鼻息荒く突き進んでいました。

まずは立地。
とにかく交通の便がよいことは絶対条件。
よい立地は値段が高い。
そんなのあたりまえ。
ぶーぶーいってるヒマはない。
シンプルに立地優先。

限られた面積におさめる設備、家具、家電など。
出てきた設計案はどれもいわゆる「ワンルームで3点ユニットバス」。
小さいバスタブが付いてるタイプ。
その分他のスペースがくわれている。
しかも部屋全体の3分の1くらいが風呂洗面になっちゃっている。
違う。
なんか違うんだよ。
決断が必要だった。
わたしたちはバスタブを無くし、シャワーのみでいくことに決めた。
外国人にとってバスタブ、しかも小さいバスタブは価値がないと判断したからだ。
そして脱衣所的なスペースもキッチンと背中合わせのスペースでなんとか対応してもらうことにした。
そこはカーテンで仕切って着替えるときは隠せるように工夫することで解決。
滞在するゲストさま、どうか柔軟に対応してください!
まだ見ぬここに泊まるであろうゲストの寛容さに期待した。
そして、
実際にゲストをお迎えしてみていままで一度も
「バスタブがなかった」
「シャワーが狭かった」
というようなネガティブなフィードバックはありません。
トイレもぎりぎりの面積におさえた。
実際に大柄の男性だとかなり狭く感じるとは思う。
それでもトイレが狭くて困った、というフィードバックもない。

明るい部屋にしたくて、窓を大きくとった。
玄関入ると奥に大きくて高い窓が印象的な部屋。
壁紙は白、床も白っぽい木目フローリング、白い幅木、白いキッチン。
できあがった想像した以上に明るかった。
そしてそれがゲストハウス運営で忘れてはならないお掃除問題に影響するとはまだ気づいていませんでした、2017年の夏。

ゲストにとってそしてホストにとって理想のゲストハウスについてはまだ書きたいことがあるのであらためて書きます。

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