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AI(Adventure Intelligence)を育む「刃火歩平穂育」(はひふへほいく)第3回

今日は歩(ふ)=歩くです。

自然の中のでこぼこ道をたくさん歩くことは、幼少期の子どもたちにとって心身の発育発達や人生の土台づくりにとても有用だと思っています。

でこぼこ道や道なき道は人生の比喩だと考えてます。

冒険教育には様々な比喩があると思ってます。森や山を歩くこともその一つだと思います。一見道の無い森の中、藪こぎ、沢歩きも実際歩いてみると意外と歩けたり、歩いたところが道になったりします。最初から平らに整備された道だけ歩くより、道なき道を歩く経験や自分で道を切り開いていくという直接的な経験は敷かれたレールだけを歩く人生ではなく、自分の人生を自らの意志で歩くということにつながると信じています。

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