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AI生成アートによる「食べる女の子」描写について

どもっ、あうるです(Owl

久々に「記事」を書きます。
どんなに短くても、やらない期間が長くなると手を付けにくくなるものです。
どんな階段も、最初は一段目なのです。

AI生成アートとは

さて、今回の記事の話題は「AI生成アート」です。

巷ではChatGPTで賑わっていますが(すこし落ち着いたかな?)、これは文章で回答を出してくれます。

このAI生成アートは、条件(これを「プロンプト」「呪文」などと呼んでいます)を提示することによって、それらを踏まえた「画像」を出力してくれます。

画像の力

ブログにしても、noteにしても、文字だけより画像があると読者を惹きつける(引き付ける)力が大きくなります。
それは文字より画像の方が、目に入ったときの情報量が多いからです。

・美しく盛りつけられた中トロのお刺身

という文字だけより

という画像1枚の方が説得力があることでしょう。

グルメnoteと「食べるイメージ」画像

グルメnoteをするにあたって、画像といえば
・食事そのもの
・店外店内の写真
が主になるでしょう。つまり、グルメそのものの情報、または付帯情報です。

しかし、人の目を引くということだけであれば、グルメに関する画像、例えば「誰かが何かを食べているイメージ」だけでも効果を発揮します。

広告は「動物、赤ちゃん」のウケがいい、という話を聞いたことがありますが「女の子」もやはりある一定の惹き付け力があると感じています。


▲洋食のイロハ、ちゃんと分かりますか?

みたいな画像+タイトルで、グルメnoteを書いてもおかしくないわけです。

そしてこの画像も、このnoteのサムネイルと同じく「AI生成アート」です。
さらにいえば、そのアートを生み出すためのプロンプトはChatGPTに作成してもらいました。

髪の色と瞳の色、表情は自分で指定を加えてできたのがこちら。

もし、これを誰かに依頼して描いてもらうとなると、時間もそしてコストもかかります。

可能性はあるが溺れないこと

以上のように、記事の見せ方(惹き付け方)の一つとして「AI生成アート」はうまく使うことができるかもしれません。

ただし、それはきっと伝えたいことの本筋とは別です。
魅力的な絵であればあるほど、本当に伝えたい内容がそれ以上ではなくては主従が逆転してしまいます。

映画のセリフでもありそうですが「身の丈にあわない力は我が身を滅ぼす」でしょう(Owl

すてきな絵を生み出して、「おいしい」文章に花を添えてもらう。
そのように使っていきたいと思う、そんな夜でした。



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このnoteの命題は

「おいしい」を願う人の役に立ちたい。

です。

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