仏壇の夢と反省

11月13日の朝の夢です。

親戚の家の仏壇と、大伯母が出てきました。

現実での親戚の家の仏壇は、

先祖代々祀られていて、我が家のよりも立派です。

なのに。

夢の中での仏壇は、

一回りか二回りくらい小さくなっていました。

そこで、大伯母が出てきました。

「このままだと、小さくなっちまうよ」

目が覚めたとき、

「まさか、あの自宅や仏壇がなくなるとか…？」

と考えました。

(昨年に大伯母が急逝し、今は住む人がおらず、

子どもたちが時々、片付けに行っているので)

ですが、しばらくして思い出しました。

前日のことを。

その時は、夫との話の流れで、

親戚付き合いのことについて話していました。

夫は親戚付き合いはあまり濃くないほうです。

それに対して、私は結構濃いほうで、

正直、時々ウンザリするようなこともありました。

「親戚付き合いなんてね、そんなになくてもいいんだよ」

何でか私は、吐き捨てるように言ってしまいました。

その日の夜の夢が、先述のことです。

仏壇の夢のことを調べました。

先祖供養や、自身の運のことにも関係するそうです。

仏壇の雰囲気は暗くはなかったのですが、

小さくなっているのが気になりました。

「このままだと小さくなっちまうよ」

仏壇が小さくなるってどういう意味だろう？

やっぱりあの家で仏壇じまいとかの話してるのかな？

しばらく考えてからフォーカスを自分に戻して、

夢の解釈を再確認しました。

今回の夢は先祖供養の意味合いが強いのか！

そう認識したときに

「親戚付き合いなんて…」

と言った自分を思い出しました。

親戚も、亡くなれば自分の先祖となるよね？

ということは、私の前日の発言は

ご先祖様に対して吐き捨てたようなものとも言える…！

ここで結びつきました。

夢の中の仏壇は

先祖の守りの大きさ(パワー？)を象徴していて。

私が発言したことで、

その考えを持ったままでは

守りの大きさ(パワー？)が

小さくなってしまうかもしれない…

大伯母はそれを教えてくれた、

もしくは忠告してくれたんだ

という結論に達しました。

毎日、我が家の仏壇に手を合わせておきながら

矛盾した考え、発言をしたのだと反省しました。

いや、…猛省しました。