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やる気◎実力△
写真のいも天は、現在の僕の仕事に対するやる気の大きさです。
昨日、とても大きな仕事を任せていただけることになった。厳密にはまだ確定ではないが、期待も込めて「なった」としておく。
間違いなく自分史上1番責任の重い仕事である。打診を受けた瞬間から「絶対にやりたい」という思いが溢れてきた。
やりたいからやる…というのもあるが、1番大切なのはその仕事の意義を考え、目的を達成すること。
モチベーションがすごく高まっている今、より主体的に勉強もできそうだ。
算数。評価。授業。研究。この辺りをキーワードにして、学ぼうと思う。わくわく。
ここからは別の仕事の話。
昨日、オンラインでの研修があった。といっても自分は受講者側ではなく、運営する側。
研修後半に小グループの話し合いの様子を見ながら助言的なことをする立場にあった。
ここでいつも思うのが、話の途中に割って入るのには勇気がいるということ。
グループで話が盛り上がっている時に、新参者が割り込んで入るのは、ごめんねーという気持ちにならざるを得ない。
といっても、入ってしまえばそんなことは関係ない。
指導要領解説には〜て書いてありますよ。
みなさんの授業スタイルは同じということですか?
日常の題材から入るのが難しければ、算数的な話題から入るのもありですね。
それなりに「ぽい」ことを言っていた。
参加者の皆さんはあたたかい方ばかりで、ちゃんと話を聞いてくださってありがたかった。
聞き手の反応って、大事。
大きな仕事を任されたこと、オンライン研修かあったこと、昨日はこの2つが自分にとっての大イベントであった。
育休明けの1週間、仕事を再開して思うのは、自分自身おそらく今の仕事がまんざらでもないということ。
昨年度初め、今の職場に来たての頃は「なんで自分が…」という思いを強く持っていたが、今となっては来てよかったという気持ちが強い。
ここでの学び・成長が、次の職場でも間違いなく活かせるという確信もある。
力量は依然として足りない。
学ぶことはたくさんある。
今朝聴いてた苫野一徳先生のVoicyでは、教師の専門性について、次の4つが挙げられていた。
①哲学を持っている。
②教育の歴史を知っている。
③世界の教育を知っている。
④教育の実証研究を知っている。
②・③に至っては、ほとんど知らないなと自分の力の足りなさを痛感した。
知らないなら学べば良い。
教育の歴史・世界の教育
この2つのアンテナを意識して持っておこうと思う。
今日はサンガのリミテッドユニデザインの解禁日!楽しみー!!