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6本目:漫才で使うマイクとは...

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仕切り直し。

再び
出囃子に負けない拍手と声量で「はいどーもー!!」
とりあえず今回は二人足並みを揃え、マイクの前まで小走りで行ってみる。

ここまでは良い。

すぐさま問題が発生した。
WARNING。

マイクの高さを調節する練習をしていない。

意外と軽視しがちだが、これがスッといかないとダサい。
もたつくと、こいつらアガっとんかと思われる。

まずい。

はずい。

やるべきことは、マイクの様式を正確に把握し、右手でマイクのストッパーを素早く緩め、高さを合わせ、また締める。

もちろん、

左手は添えるだけ。

憧れのSONYのC-38B。
通称:サンパチマイク、センターマイク
これ無くして漫才は成り立たない。
ここで閃いた。

・・・

「これ、高さは?」

・・・

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どうも。マッチ棒です。
久しぶりに小説風に始めてみました。
今後投稿の一貫性を持たせるため、全ての投稿を修正してこのような形式にし、最終的に一つの小説っぽくまとめるのが私の夢です。
急に涙ぐましい話をしてすいませんでした。

これで#小説などとつけると、その界隈の人からクレームが来そうですが、
クレームでも反応があると嬉しい年頃です。
かまってちゃんです。

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さて、本題

本日出てきたサンパチマイクについてですが、
こちらのホームページにいいことが書いてありました。
そちらから引用させていただきます。

そこにこうありました。

余談だが、漫才で使用されるセンターマイクは、漫才師が2人並んで身長の小さい方の顎の高さにマイクのてっぺんが来るように設置されるんだとか。これはセンターに置かれているカメラから別角度のアングルへ切り替わってもマイクが漫才師の顔を隠さないための工夫である。漫才師の表情に被らないようにするのもお笑いを作る上でのコツなのだ。

完全に余談で話されるような内容ではない。
一つの会話の中に「余談やねんけど、」が2回以上出てきたヤツの本題は薄い。
というデータを集めて岩波書店に送りつけて広辞苑の【余談】に一文加えて欲しい。

(もちろんこの方の本題はそんなことないです。)

これは紛れもなく今日の本題でした。

そろそろ千日前。
違う、千文字前。

マッチ棒🔥🔥でした。では。

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