見出し画像

形にしようとした途端、途切れる感じに困っています


このところ、形にしようとした途端、自分の潜在意識との繋がりが「ブチっ」とキレるような感覚になって。

その度に、またリコネクトして、外に出す。

ということを繰り返しています。

この戸惑いの中で、感じていることをアウトプット。




潜在能力、潜在意識って、

引き出されるもの

だなと思っていて。



火事場の馬鹿力なんて言われるけど、

実際、火事で窓から飛び降りた経験のある私としては、

いざという時、自分では想像もできない力が引き出される

ということを体感として知っています。




ところが、毎日平和で何事もなく生きていると、

私たちの潜在能力は引き出されないまま、眠ったようになっています。



では、私たちは自分の眠った力を引き出すために、

日常的に危機的な状況を創るのか?

というとそれは違う。


では、どうしたらいいのか?


人によって引き出される力


考えてみると、

これまでの人生で危機的状況ではないのに、自分の不思議な力が引き出された経験が何度もあるな。

と思ったのです。

それは、「誰かのため」と思った時。



あの人に伝えたい。

あの人の力になりたい。

あの人のところに届けたい。



「他者の存在」✖️「想い」

が揃った時、眠っていた能力が引き出される体感をしている。



昨日、ある長年のお付き合いのある方と対話していました。

話しながら、

「この人に伝えたい。」

そんな想いに溢れ、

気づいたら、自分の中にあった想いをペラペラ喋っていたのです。



そして、あ〜伝わっているな。

繋がっているな。

という実感と安心感、喜びみたいなものを感じていました。



ところが、

不思議なもので、

それを言葉にしてブログなどで書こうとすると急に書けなくなる。




サービスにしようとした途端、まるで、自分の潜在意識とのパイプが途切れたように急に何も情報が上って来なくなる。

そんな感覚になるのです。



リコネクト(もう一度自分と繋がる)

ということをサポートしている私ですが、

その逆、

ディスコネクト(切断される)

という状態が起きるのです。



皆さんは、そんなことありませんか?


意識・体の使い方を変えるときに来ている


これまでの思考優位で生きてきた私たちにとって、大きく変化の時を迎えているのではないか?

そんな風に捉えることにしてみる。

潜在意識と繋がり、感覚優位で生きていくステージに入ったことで、

意識や体の使い方を変える必要が出てきた。



以前にもまして、

形にできなくなった。

言葉にできなくなった。

やる気が出なくなった。

今、そんなことを感じている人は、この違いを感じられるようになったということなのかもしれません。

感じられるようになったからこそ、次のステージに向けて、意識や体の使い方を試行錯誤する時なのかもしれません。


私も、

「あっ、今私は潜在意識と繋がって話しているな」

というときと、

「あっ、今私は潜在意識とのパイプが切れているな」

というときの違いが分かるようになった。ということなのもかもしれません。



あの繋がっている時に溢れ出る情報・力・エネルギーを知ってしまったから、どっちに意識を合わせていくか、の答えは出ています。



さあ、ここからが、また探求です。

日常的に潜在能力・情報・パワーと繋がり、どうこの現実をイキイキと生きるのか。

その繋がり方、自分の頭と体の使い方を変えていく必要がありそうです。




ご案内


3月27日(日)、28日(月)、30日(水)無料オンラインお話会を開催します。

詳細・申込はこちらから


3/31までの特別価格で個別セッションも受付中


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?