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伊予西条へ行ってきた。

10月23日。

淡路島から、自家用車(軽四)で片道約3時間。

愛媛県 伊予西条へ行ってきました。

チャクリキという興行で、大好きな青木真也選手の応援だ。

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初めて行く土地なので、ハラハラしながら運転。

ゆっくり行ったつもりが、着いたらお昼の12時30分過ぎだった。

チェックインまで時間があるから、駅前を歩いて探索。

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食事ができるのは居酒屋さんくらいかなぁ。

雰囲気が淡路島に似ている。

でも、淡路島には電車はないし くら寿司もないから伊予西条の勝ちだ(どうでもいい)

15時前にチェックイン。

17時、開場だから 16時30分には車で会場である西条市総合体育館へ。

外観写真撮ってないけど、いかにもロ-カルな体育館。

良い感じ。

何かが起こりそうな予感だ。

開場。

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土足厳禁。

靴は袋へ。

素晴らしい。

このローカル感を楽しめる自分を褒めてあげたい。

まさに、逆密航。

正直、青木選手の応援なので 他の試合は興味ない(結局 めちゃくちゃあったけど、ドラゴン・ストップだ)

なので、他の試合は書きません。

青木選手は鈴木悟選手(各自調査)と組まれて、愛媛プロレス勢と対戦。

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もう どうなるのか読めない試合。

一寸先はハプニング。

数百人であろう、お客さんの中。

伊予西条で流れる バカサバイバー。

大興奮。

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ドキドキ感(別の意味で)

これだからやめられない。

ICF!ICF!ICF!(わかる人はわかる)

最高だ。

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試合は、ハッキリ言って青木選手が軸になっていました。

当然でしょう。

評論はプロの記者でもないので書きませんが、評価はします。

青木選手は一生懸命に闘われていました。

俯瞰で会場内の視線を感じながら、リング内外を巧みに使って、試合を動かしていました。

この地方だからこそ、闘う姿は以上に美しく感じたのです。

青木選手はプロレスを愛されている。

実感しました。

とても嬉しかった。

テ-マなき闘いを転がすのは大変なのだ。

フィニッシュは、青木選手の ヨーロピアン・クラッチ。

僕にとっては3カウントで勝たれた事に満足でした。

また、階段を登られたのでしょう。

選ばれし者 プロレスラーとしての。

大声援だけが、選手を育てるのではないのだから。

コビ売っちゃダメなんです。

それでも続ける事が大事なのです。

レスラーなのだから。

その後、ちょっとした事が起こります。

セミファイナルで、大和ヒロシ選手というプロレスラーがグラップリングマッチで柔術家と戦う事になっていました。

その試合時、いつの間にかリングの関係者席にいた青木選手が、大和選手に適切なアドバイスを送られていました。

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その姿にとても興奮したのです。

良いものを見させていただきました。

満足に滾らせていただきました。

イヤォッ!!!

終了後、食事して、ホテルに戻って、ホテルにある大浴場へ。

空いていたのでノンビリ入浴。

入浴後、近くのコンビニでアイス食べて、これまたノンビリ。

夜風が気持ちよかった。

寝つきが悪い僕も ぐっすり眠れました。

朝も入浴して、ご飯食べて、チェックアウト。

帰る前に、鉄道博物館に行って楽しんできました。

博物館内の、木の温もりが良かったなぁ。

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青木選手の応援もできたし、旅も満喫。

素敵な1泊2日でした。

何もない場所だからこそ、楽しみを探せるって幸せだと思う。

だからこそ、GO TOだ。

今度は東京で、青木選手の応援かな?

と、思ったら 青木選手は25日のお昼に東京でDDTさんの試合をされているのだ。

すごいなぁ。

うん、お仕事頑張ろう。

青木選手が教えてくれているから。

コツコツだ。

僕は青木真也選手が大好きだから。

最後に、やるんならトコトンやれ!だ。

やったもん勝ちなんだから。

偶然だろうと必然だろうと『闘い』なんだ、プロレスは。

だから、僕は追いかける これからも。





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