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バンザーイ!!

(もう、そろそろ寝ようかなぁ)

明日も24時間勤務だし。

と、思っていたら!

青木真也選手が、ターザン山本!さんと会食されている!!

紙プロ・ラジカル創成期に大活躍された、松澤チョロさん。

初期のDDTさんやマッスルを、いち早く取り上げたのがチョロさんだった。

スマックガールもそうだった。

マァ☆ティンもいたなぁ。

有名どころでは、菊田早苗選手のインタビューである。

「負けた者は去れー!」(各自調査)

A5判の最初の紙のプロレスも、創刊号から買っている(思いっきりマウント)

週プロや紙プロ買う為に、本屋行くのが楽しみだったなぁ。

そんな気持ちに今させてくれているのが、青木選手のノートである。

『世の中とプロレスする雑誌』って言葉に、どれだけ感情動かされたか。

ノビー、どこに行ったんだ!(知ってるけど)

今成夢人選手も!!

イノキ・イズムを語り合う!

読んでるだけで、大興奮だ!!

こんなに嬉しい事はない!!

あぁ、めちゃくちゃ嬉しい!!

どれだけ凄い事か、わかりますか?

なのに、SNSでは「青木、〇〇とやってくれ!」「コラボしてくれ!」ばかり。

僕の様な、昭和枯れすすきは いないのだろうか。

僕は、週プロ創刊号から読んでいる。

小学校6年生の時から。

多感期に、山本!さんの文章読んだら、そりゃおかしくなりますよ(良い意味で)

ザッツ・レスラーの3冊の本も、何度も引っ越したが 今でも大切に保管して、たまに読み返している。

チャイコフスキーに乾杯だ。

往生際も持っている。

映画の事を書かれた本もあったはずだ。

マイナーパワーにも、どれだけ勇気をいただいたか。

立花隆さんに、週プロ紙上で闘いを挑んだ時はシビれた。

語録ジャングルも忘れてはいけない。

ザ・非常ベルも。

沢山ありすぎて。

尾崎・ターザンのロボタッグ!!も聴いていた。

ビートたかしになった時も。

大仁田選手に対戦要求の為に山本!さんが履いていたウ〇コが染みたパンツを渡す為に乗り込んだ時も腹抱えて見てた(チャンネル北野の浅草スポーツ)

以前にも書いたけど。生でGON×2で山本さんがいった。

「慌てる事はない、潜り込め!」に悩んでた僕はどれだけ救われたか。

プロレスのフォルムに文学を抱いた、活字プロレス。

『殺し』の井上編集長のイズムを受け継いだ、異端児。

当時の週プロを隅々まで、どれだけ読みふけったか。

興味深かった。

山本!さんに、『青木真也』を語って欲しい。

興奮しながら、昼休みの職場で書いています。

そして、16日には あの吉田豪さんと青木選手がトークイベントである。

NOAH時代の秋山選手に、アントンTシャツでインタビューをしようとして、仲田龍さんに激怒させた強者。

青木選手は、生まれてくるのが遅かった。

だから、僕は今の令和の時代にこそ感情移入するのである。

『言葉』を持ってるからこそ。

青木選手には、好きな事してほしい。

心から思う。

今日の四文字熟語は『バンザーイ!』である。





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